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J-GLOBAL ID：201902218680812305   整理番号：19A2265011

振動援用切削による表面テクスチャの摩擦特性(第2報)-テクスチャ面積密度の影響-

著者 (6件)： 山本武幸 (茨城大) ,  中山智隆 (茨城大 大学院) ,  清水淳 (茨城大) ,  周立波 (茨城大) ,  小貫哲平 (茨城大) ,  尾嶌裕隆 (茨城大)
資料名： 精密工学会大会学術講演会講演論文集  (精密工学会大会シンポジウム資料集)
巻： 2019  号： 秋季(CD-ROM)  ページ： ROMBUNNO.F32  発行年： 2019年08月20日 
JST資料番号： Y0914A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 振動援用切削による表面テクスチャが乾式すべり時のなじみに及ぼす影響を評価した.前報では本手法の有用性を示した.本報では,振動援用切削により黄銅プレート上に面積密度の異なる複数のテクスチャを製作し,面積密度がすべり摩擦挙動に及ぼす影響を評価した結果について報告する.(著者抄録)

シソーラス用語： *振動切削 ,  *黄銅 ,  滑り摩擦 ,  ダイヤモンド圧子 ,  摩擦係数
準シソーラス用語： レーザ顕微鏡 ,  *影響評価 ,  *滑り試験 ,  微小振動 ,  *表面テクスチャー ,  *摩擦特性

分類 (1件)： 切削一般  (QC02010V)

引用文献 (4件)：

• A. Ronen, I. Etsion, Y. Kligerman: Friction-reducing surface-texturing in reciprocating automotive components, Tribol. Trans., 44, (2001) 359.
• F. Klocke, O. Auer, A. Zaboklicki: Laser structuring reduces friction and wear. Prod. Eng., 2, (1998) 31.
• 中山智隆,渡辺康太,山本武幸,清水 淳,周 立波,小貫哲平, 尾嶌裕隆: 精密工学会春季大会講演論文集, (2018) 25.
• J. Shimizu, T. Nakayama, K. Watanabe, T. Yamamoto, T. Onuki, H. Ojima, L. Zhou, Trib. Int., (2019) (in press).

タイトルに関連する用語 (7件)： 援用 ,  切削 ,  表面テクスチャ ,  摩擦特性 ,  テクスチャ ,  面積 ,  密度