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J-GLOBAL ID:201902218680866061   整理番号:19A0031996

極超音速内向き旋回入口の始動特性に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental research on start characteristics of a hypersonic inward-turning inlet
著者 (6件):
資料名:
巻: 2027  号:ページ: 030171-030171-12  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,典型的な極超音速入口旋回入口の始動特性と流れ制御に関する定性的実験研究を提示した。Ma6.5で設計されて,入口はERST(楕円形からRound形状遷移)であり,その中で内部収縮比と全収縮比はそれぞれ1.7と5.8である。入口のスロート部は直径50mmの円形断面である。入口の全長は約950mmである。AHL3D CFDソフトウェアを用いて,いくつかの数値シミュレーションを行い,その結果,入口が始動できるが,Ma5では自己始動できないことを示した。同じAHL3Dを利用して,入口肩に関する流体出血のいくつかの研究を行い,その結果,入口は,1%未満の損失質量流量で,Ma5で自己始動できることを示した。数値シミュレーションに基づいて,1:1のスケールを持つ入口モデルを製作し,いくつかの定性的実験を,CARDCの通常の極超音速吹込み風洞で発射した。シルクスレッド流れ可視化とリアルタイム絞り弁と出血モジュールのスイッチによって,流れ制御の有無による入口の始動特性を実験から得た。実験により,入口が出血なしでMa5で自己始動できないという数値結果を検証した。抽気面積比が約0.15であるとき,入口は自己始動できる。定性的実験により,この設計法と,このような内旋回inに対する始動特性の計算法を予備的に検証した。同時に,現在の実験の結果は,そのようなルーチンの風洞における入口の始動状態を判断するために,簡便で迅速なシルクスレッド流れ可視化法を提供することができる。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高速空気力学  ,  その他の熱機関 
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