文献
J-GLOBAL ID:201902218682619075   整理番号:19A2408658

超臨界圧における水平正方形流路内の炭化水素燃料の熱伝達に及ぼす非対称加熱と浮力の影響【JST・京大機械翻訳】

Asymmetric heating and buoyancy effects on heat transfer of hydrocarbon fuel in a horizontal square channel at supercritical pressures
著者 (3件):
資料名:
巻: 93  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1580A  ISSN: 1270-9638  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
超臨界圧における炭化水素燃料の熱伝達は航空宇宙エンジン冷却用途における重要なプロセスである。本論文ではCFDモデルを適用して,種々の超臨界圧における非対称加熱および浮力効果の下での水平正方形冷却チャネルにおける航空機ケロシンRP-3の流れ動力学および熱伝達を研究した。乱流流体流は,強化された壁処理を伴う標準k-ε乱流モデルによって扱われ,そして,強い熱物性変化は,拡張された対応する状態アプローチとRP-3の4成分代理モデルを用いて計算される。超臨界圧力熱伝達に及ぼす浮力により誘起された二次流れと熱流束再分布の影響を解析した。結果は,3MPaの超臨界圧での温度による燃料密度の劇的な変化が熱伝達に強い浮力効果を誘起することを示した。上部加熱ケースにおいて,二次流れは比較的低温流体を側面および反対壁に運び,それにより熱伝達におけるフィンの有効性を増加させる。操作圧力が3から5MPaに増加すると,RP-3の密度変化は減少し,その結果,浮力効果が弱まる。固体熱伝導率が20から100W/(m-K)に増加すると,表面熱流束再分布はチャネル壁における熱伝導により決まり,従って浮力効果は著しく減少した。数値結果は,実際のエンジン冷却プロセスにおけるRP-3の熱伝達特性の解明を助けることができた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ロケットエンジン 

前のページに戻る