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J-GLOBAL ID:201902218683519092   整理番号:19A1440638

好中球とリンパ球の比率とフィブリノーゲン検査の併用による胃腸管間質腫の予後の判断価値【JST・京大機械翻訳】

Combined fibrinogen concentration and neutrophil-lymphocyte ratio as a prognosis indicator for gastrointestinal stromal tumors
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 319-322  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2324A  ISSN: 1007-631X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:好中球とリンパ球の比率(neutrophil-to-lymphocyteratio,NLR)と血漿フィブリノーゲン(fibrinogen)を検討する。FIB)連合指標(FIB-NLR)は胃腸管間質腫瘍(gastrointestinalstromaltumors,GIST)患者の予後に対する判断価値である。【方法】2010年6月から2014年12月まで,温州医科大学付属第二病院で外科的治療を受けたGIST患者79例の臨床病理学的データを遡及的に分析した。患者を3群に分けた。NLR<2.30と血漿FIB<3.85g/LはFIB-NLR0グループであり、NLR≧2.30と血漿FIB<3.85g/L或いはNLR<2.30と血漿FIB≧3.85g/Lは1グループ、NLR≧2であった。30と血漿FIB≧3.85g/Lを2群に分け、3群のGIST患者の臨床病理特徴と術後5年無再発生存率を比較した。結果:血漿FIB濃度とNLR値はGIST患者のNIH危険度等級と腫瘍サイズと相関した(x2=9.517,12.411,6.081,20.067,すべてP<0.05)。FIB-NLRは,腫瘍サイズ,腫瘍危険度,および腫瘍核分裂(x2=14.406,12.514,28.225,P<0.05)と相関していた。FIB-NLRスコアが高い群患者の5年無再発生存率はFIB-NLRスコアより低い群より低く、差異は統計学的に有意であった(0群87.4%、1群60.8%、2群21.1%、x2=29.617、P=0.000)。【結論】FIB-NLRは,GIST患者の予後を判断するための指標である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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