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J-GLOBAL ID：201902218711617494   整理番号：19A2243529

ポリエステル/感光性樹脂複合材料の機械的性質に及ぼすアルカリ処理の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Influence of alkali treatment on mechanical properties of polyester/photosensitive resin composites

著者 (5件)： Song Xing (浙江理工大学 材料与紡織学院、糸綢学院,浙江 杭州,310018) ,  Zhu Chengyan (浙江理工大学 材料与紡織学院、糸綢学院,浙江 杭州,310018) ,  Cai Fengjie (浙江理工大学 材料与紡織学院、糸綢学院,浙江 杭州,310018) ,  Lv Zhining (浙江理工大学 材料与紡織学院、糸綢学院,浙江 杭州,310018) ,  Tian Wei (浙江理工大学 材料与紡織学院、糸綢学院,浙江 杭州,310018)
資料名： Fangzhi Xuebao  (Fangzhi Xuebao)
巻： 40  号： 7  ページ： 97-102  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2522A  ISSN： 0253-9721  CODEN： FCHPDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 感光性樹脂の3Dプリンティング成形後、サンプルの力学特性が悪い問題に対して、ポリエステルフィラメント強化感光性樹脂の方法を用いて、光硬化3Dプリンティング装置を用いて、ポリエステル繊維と感光性樹脂を複合成型し、ポリエステル強化複合材料を調製した。良い強化効果を得るために,ポリエステルのアルカリ処理を行い,アルカリ処理によるポリエステルの減量と繊維形態と機械的性質の関係,および複合材料の機械的性質への影響を研究した。結果は以下を示した。ポリエステルの形態と機械的性質は,減量率の増加に伴い,明らかに変化した。ポリエステルの減量率が16.2%のとき,繊維表面は連続縦方向溝を発生し,機械的強度は6%減少し,繊維の補強効果は最良であった。改質処理したポリエステル繊維強化複合材料の引張強さと曲げ強度は,それぞれ78MPaと471MPaであり,未処理の繊維強化複合材料と比較して,それぞれ66%と336%増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体重減少 ,  *感光性高分子 ,  *アルカリ処理 ,  引張強さ ,  機械的強度 ,  ポリエステル繊維 ,  *複合材料 ,  光架橋 ,  *コンポジットレジン ,  曲げ強さ ,  *ポリエステル ,  付加製造
準シソーラス用語： 繊維強化複合材料 ,  補強効果 ,  複合成形 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 用途開発  (YM01080Z) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  化学工業一般  (YA01010Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポリエステル ,  感光性樹脂 ,  複合材料 ,  機械的性質 ,  アルカリ処理 ,  研究