文献
J-GLOBAL ID:201902218723556439   整理番号:19A0733915

食道または胃食道接合部癌患者におけるネオアジュバント化学放射線療法前後の逐次SPECT/CTリンパシンチグラフィーによるセンチネルリンパ節画像診断-パイロット研究【JST・京大機械翻訳】

“Sentinel lymph node imaging with sequential SPECT/CT lymphoscintigraphy before and after neoadjuvant chemoradiotherapy in patients with cancer of the oesophagus or gastro-oesophageal junction - a pilot study”
著者 (16件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 53  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7458A  ISSN: 1470-7330  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
現在の最良の実行において,食道癌のための根治的に意図された治療は,通常,ネオアジュバント化学放射線療法(NCRT)または周術期化学療法と食道切除術から成る。センチネルリンパリンパ節生検(SLNB)は,リンパ節転移のない患者を同定する可能性があり,したがって,病期分類精度と影響治療を改善する。食道癌のリンパ管ドレナージに対するネオアジュバント治療の影響およびその後のこの腫瘍型におけるSLNB処置は,以前に十分に研究されていない。食道または胃食道接合部(GOJ)の癌患者における腫瘍のリンパ性排液パターンの変化を,NCRT前後のSentinelリンパ節(SLN)ハイブリッドSPECT/CTリンパシンチグラフィーを用いて評価した。臨床病期T2-T3,N-ステージ,食道のM0癌またはGOJの患者は,放射性コロイドの内視鏡下ガイド下/腫瘍内注入を受け,その後,ハイブリッドSPECT/CTリンパシンチグラフィーを行い,その後,NCRTを行った。SPECT/CT画像をSLNsの数と位置について評価し,2つの検査の間で比較した。10名の患者をこのパイロット試験に含めた。20の方法でSPECT/CTリンパシンチグラフィを施行した。NCRTの前後の同じステントリンパ節ステーションは,1人の患者で観察された。2人の患者において,SLNはNCRT前に検出されなかった。3名の患者において,NCRT後にSLNは検出されなかった。4人の患者において,SLNステーションは,追跡調査と比較してベースラインで同じステーションでなかった。NCRT後の食道/GOJの癌患者における再現性SLN検出は非常に低かった。NCRTはリンパ排液パターンを変化させ,SLNsの検出に影響し,これらの患者におけるSLNBの精度も潜在的に影響する可能性がある。これらの最初の結果に基づいて,著者らの施設におけるさらなる患者の補充を行った。オーストラリアのニュージーランド臨床試験登録(ANZCTR)。IdentifierACTRN12618001433291。データは27/08/2018であった。遡及的に登録した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 
引用文献 (24件):
タイトルに関連する用語 (12件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る