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J-GLOBAL ID:201902218758215205   整理番号:19A0696306

変数の変動履歴からバグ原因の変数を予測する試み

Case study: Detecting doubtful program statements with variable fluctuations in execution log
著者 (3件):
資料名:
巻: 2019  号: SE-201  ページ: Vol.2019-SE-201,No.6,1-6 (WEB ONLY)  発行年: 2019年02月28日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,ソフトウェアは年々多機能化し,ソースコードは肥大化しており,些細なバグを修正するだけでも,多大なコストが掛かる.特に,バグ原因となる箇所を特定する事は容易ではない.そこで,正常動作時と障害発生時ではソフトウェアの変数の値が異なる点に着目し,変数の変動履歴からバグ原因となる変数を予測する手法を提案する.全ての変数に代入される値をログとして保存し,障害が発生したログと正常動作したログで異なる値を出力している変数を求めることでバグ原因の変数であるかを予測する.本提案を1つのオープンソースプロジェクトに適用した結果,代入命令32861箇所中,バグ原因を含んだ代入命令を270個まで絞り込む事ができ,バグ原因となる代入命令及び変数を予測できる可能性を示唆できた.(著者抄録)
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分類 (2件):
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その他のシステムプログラミング  ,  計算機システム開発 
引用文献 (12件):
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