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J-GLOBAL ID:201902218764498550   整理番号:19A0437386

第二世代ラリアット装置による心外膜左心耳結紮の急性および長期転帰:高容積電気生理学センターの経験【JST・京大機械翻訳】

Acute and long-term outcomes of epicardial left atrial appendage ligation with the second-generation LARIAT device: a high-volume electrophysiology center experience
著者 (15件):
資料名:
巻: 107  号: 12  ページ: 1139-1147  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1100A  ISSN: 1861-0684  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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心外膜左心房付属器(LAA)結紮は,経口抗凝固療法および心内膜LAA閉鎖装置の代替となる可能性がある。第二世代のラリアート装置によるLAA結紮後の長期結果を報告する。著者らのセンターでLAA結紮を受けた患者について遡及的研究を行った。追跡調査は,LAAからLAへの漏出を評価するために,患者訪問と経食道心エコー(TEE)を含んだ。LAA閉鎖に対する適応を有する76人の患者は,解剖学的理由によりLAA結紮から除外された16人の患者(21%)による心臓CTに基づくスクリーニングを受けた。最終的に,48人の患者(70±9歳,23人の女性)は,44人の患者(92%)において成功したLAA閉鎖によるLAA結紮を受けた。Major周術期合併症は,3名の患者(6%;大腿出血1名,外科的ドレナージを伴う気胸1名,同時脳卒中を伴う右心室穿孔1名)で発生した。加えて,軽度の合併症は,これらの患者のうちの8人において,軽度の心膜炎患者の27%において発生して,最も一般的有害事象であった。臨床経過観察(中央値443日,四分位範囲158;773)を38人の患者から得た。1つの血栓塞栓イベント(一過性虚血発作)が発生した。完全なLAA閉鎖は,TEE追跡調査で23/35患者(66%)で示された。心臓内血栓のdocuメンテーションなしで>5mmのMajor漏出が,4人の患者(11%)で記録された。第二世代のラリアート装置による心外膜LAA結紮は,心内膜LAA閉鎖装置に匹敵する高い急性成功率と関連していた。LAA結紮は,最も一般的な有害事象である軽度の心膜炎を伴う周術期合併症の関連した発生を伴った。追跡調査により,LAA除外後の漏れの中程度の発生,心臓内血栓形成および単一血栓塞栓イベントのみが示された。血栓塞栓性イベントの予防における有効性は,より大きな患者コホートにおけるさらなる研究を必要とする。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  循環系疾患の外科療法 

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