文献
J-GLOBAL ID:201902218772846882   整理番号:19A2640432

Zn基溶加材ワイヤを用いたレーザ溶融溶接したAl/鋼継手のミクロ組織と機械的性質【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and mechanical properties of laser fusion welded Al/steel joints using a Zn-based filler wire
著者 (13件):
資料名:
巻: 122  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Q235鋼のAA5052アルミニウム合金への重ね接合に,レーザ核融合溶接技術を用いた。レーザAl/鋼継手の微細構造と機械的性質に及ぼすレーザ出力の影響を調べた。融合溶接領域とろう付け領域を融合領域/鋼界面で形成した。Fe_2Al_5-xZn_xとFeZn_10は両方の領域で形成され,一方,非常に低い硬度と脆性を有する新しいFeAl IMCが溶接領域で観察された。両領域での相構成はレーザ出力の変化により変化しなかったが,相形態はわずかに変化した。引張せん断試験結果は,継手破壊荷重が最初に増加し,レーザ出力の上昇とともに減少し,最大値が2800Wのレーザ出力で1225Nに達したことを示した。レーザ出力が2800W未満のとき,接合部は融合域/鋼界面で破壊し,レーザ出力が3000Wに達したとき,それは融合域に変化した。継手破壊荷重および破壊挙動の変化は,主に,IMCの形態および界面結合長さの変化に起因した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
レーザの応用  ,  溶接技術 

前のページに戻る