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J-GLOBAL ID：201902218814333042   整理番号：19A2315740

頭蓋底脊索腫の臨床診療の進展【JST・京大機械翻訳】

Progress in clinical diagnosis and treatment of skull base chordoma

著者 (2件)： Li Chuzhong (北京市神経外科研究所首都医科大学附属北京天壇医院神経外科,北京,100050) ,  Zhang Yazhuo (北京市神経外科研究所首都医科大学附属北京天壇医院神経外科,北京,100050)
資料名： Zhongguo Erbi Yanhou Ludi Waike Zazhi  (Zhongguo Erbi Yanhou Ludi Waike Zazhi)
巻： 25  号： 3  ページ： 225-227  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3325A  ISSN： 1007-1520  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 脊索腫は希有な脊索胚の残存組織に由来する腫瘍であり、その中の頭蓋底脊索腫は約1/3を占める。頭蓋底脊索腫は第一選択手術治療であり、手術切除程度は予後と高度に相関する。大部分の腫瘍は頭蓋底腹側面の硬膜外に位置するため、内視鏡経鼻進入路切除に適用でき、脳組織に対する損傷は小さい。放射線治療は頭蓋底脊索腫の重要な補助治療手段であり、術後残存腫瘍放射線治療は患者の無進行生存期を明らかに延長できる。脊索腫化学療法は依然として臨床試験の段階にあり、伝統的な化学療法薬は脊索腫に対する治療効果が悪く、新しい標的治療或いは免疫治療薬物を発展させる必要がある。総合治療技術の絶え間ない進歩に伴い、頭蓋底脊索腫の治療効果は次第に向上している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硬膜 ,  内視鏡 ,  腫瘍 ,  ヒト ,  予後 ,  放射線療法 ,  分子標的療法 ,  免疫療法 ,  *脊索腫 ,  外科術 ,  臨床試験
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  *頭蓋底 ,  *脊索 ,  *診療 ,  *頭蓋底脊索腫 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の腫よう  (GN04000V) ,  腫よう学一般  (GE01000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 頭蓋底脊索腫 ,  臨床 ,  診療 ,  進展