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J-GLOBAL ID：201902218834605069   整理番号：19A0202986

アミド官能化カルコゲン架橋屈曲性四核レナサイクル 合成,キャラクタリゼーション,構造およびゲスト結合に及ぼす溶媒効果【JST・京大機械翻訳】

Amide-Functionalized Chalcogen-Bridged Flexible Tetranuclear Rhenacycles: Synthesis, Characterization, Solvent Effect on the Structure, and Guest Binding

著者 (5件)： Karthikeyan Muthuraman (Department of Chemistry, Pondicherry University, India) ,  Ramakrishna Buthanapalli (Department of Chemistry, Pondicherry University, India) ,  Vellaiyadevan Sivalingam (Department of Chemistry, Pondicherry University, India) ,  Divya Dhanaraj (Department of Chemistry, Pondicherry University, India) ,  Manimaran Bala. (Department of Chemistry, Pondicherry University, India)
資料名： ACS Omega  (ACS Omega)
巻： 3  号： 3  ページ： 3257-3266  発行年： 2018年 
JST資料番号： W5044A  ISSN： 2470-1343  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般式[{(CO)_3Re-(μ-ER)_2Re-(CO)_3}_2(μ-L)_2](1-8)の柔軟なレニウム-(I)ベースのアミド官能化カルコゲン架橋四核金属環状化合物の合成を,アミド官能基(L=N,N′-ビス-(4-ピリジルカルボアミド)-1,2-エタン(bpce)とN,N′-ビス-(4-(4-ピリジルカルボアミド)-フェニル)-メタン(bpcpm))を有するジアルキル/ジアリールカルコゲン化物(RE-ER;E=SとSe)を用いて達成した。化合物1~8は,ピリジル配位子を有するレニウムカルボニルへのジアルキル/ジアリールカルコゲニドの酸化的付加によるワンポット反応条件下での多成分自己集合によって形成された。得られたメタシクロファン類を元素分析,赤外,紫外可視,及びNMR分光法を用いて特性化した。メタシクロファン1~3及び7を単結晶X線回折法により構造的に特性化した。柔軟な四核メタシクロファン2の溶媒誘起構造変化をジクロロエタン及びジメチルホルムアミド中での結晶化により実証した。2と7の分子認識能力を,エーテル結合を含む少数の芳香族化合物で研究した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カルボニル基 ,  ワンポット合成 ,  芳香族化合物 ,  自己集合 ,  レニウム ,  *キャラクタリゼーション ,  *官能化 ,  元素分析 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  結晶化 ,  セレン ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 単結晶X線回折 ,  メタシクロファン ,  官能基 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 第6族,第7族元素の錯体  (CE01080F)

物質索引 (1件)： ジメチルホルムアミド

タイトルに関連する用語 (9件)： アミド ,  官能化 ,  カルコゲン ,  架橋 ,  屈曲性 ,  核 ,  サイクル ,  キャラクタリゼーション ,  溶媒効果