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J-GLOBAL ID:201902218857581506   整理番号:19A2239558

変性すべり症に対する融合後の転帰に及ぼす症状持続時間の影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Symptom Duration on Outcomes After Fusion for Degenerative Spondylolisthesis
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 487-491  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5223A  ISSN: 2192-5682  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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研究デザイン:長期比較コホート。目的:変性脊椎すべり症患者における症状の期間が,1または2レベルの減圧および融合後の術後転帰に影響するかどうかを決定すること。【方法】:1つの品質転帰データベース(QOD)関与部位におけるグレード1変性脊椎すべり症のための原発性手術を受けている患者を同定した。ベースラインおよび12か月の術後Oswestry Disability Index(ODI),背痛(BP,0~10),下肢痛(LP,0~10)およびEuroQol-5D(EQ-5D)スコアを含む人口統計学的,外科的および患者報告転帰(PRO)データを収集した。個々の医療記録を,手術前の症状の期間に関するデータについてレビューした。患者は,術前症状期間が1年未満,1~2年,または2年以上の3つのコホートに層別化された。結果:完全なデータは123人の患者で利用可能であった。ODI,BPおよびLPスコアの有意な改善が,すべての群で観察された。ODI,BPまたはLPにおける12か月の追跡調査の改善は,コホート間で類似していた。症状期間が1年未満の患者において,2年以上の症状持続期間を有する患者において,LPスコアのより良い改善を伴う傾向がある(P=0.058)。結論:手術前の2年までの症状の期間は,減圧と融合を必要とする脊椎すべり症患者における背痛または障害スコアの改善の有用な予測因子ではない可能性がある。症状の持続期間が短い患者に対する下肢痛の改善に対しては正の傾向があったが,これは本研究において統計的有意性に達しなかった。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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