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J-GLOBAL ID：201902218858165446   整理番号：19A0064324

バルサルタンとジルチアゼムの併用による原発性高血圧治療の臨床治療効果と患者心筋虚血の改善状況【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Yu Zhenglei (365000,福建省三明市第一医院心内科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 30  ページ： 60-62  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:バルサルタンとジルチアゼムの併用による原発性高血圧治療の臨床治療効果及び患者の心筋虚血に対する改善状況を検討する。方法:三明市第一病院心臓内科2016年6月2018年6月に治療した原発性高血圧患者100例を選び、ランダムに対照群と治療群に分け、各50例。対照群の患者はバルサルタンカプセルで治療し、治療群患者は対照群の上に塩酸ジルチアゼムを用い、両群の患者は8週間連続治療した。両群患者の臨床治療効果及び治療前後の収縮期血圧(SBP)、拡張期血圧(DBP)、MV5誘導、MV1誘導、AVF誘導及び心筋虚血総負荷(TIB)の変化状況を比較し、両群患者の不良反応の発生状況を観察した。【結果】治療群の治療効果は,対照群のものより良かった(P<0.05)。治療前、両群患者のSBP、DBPを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、治療後、治療群のSBP、DBPはコントロール群より低かった(P<0.05)。治療前に、両群患者のMV5、MV1、AVF誘導と総TIBを比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)が、治療後、治療群患者のMV5、MV1、AVF誘導と総TIBはコントロール群より低かった(P<0.05)。両群の患者の副作用の発生率には有意差がなかった(P>0.05)。結論:バルサルタンとジルチアゼムの併用による原発性高血圧治療の臨床治療効果は確実であり、その有効降圧は、患者の心筋虚血状況を明らかに改善でき、しかも安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心筋虚血 ,  本態性高血圧症 ,  心臓 ,  安全性 ,  カプセル ,  収縮期血圧 ,  統計学 ,  副作用 ,  *治療法 ,  脂肪酸 ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  カルボン酸エステル ,  第三アミン ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  アンギオテンシン拮抗薬
準シソーラス用語： 拡張期血圧 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

物質索引 (2件)： ジルチアゼム ,  バルサルタン

タイトルに関連する用語 (10件)： バルサルタン ,  ジルチアゼム ,  併用 ,  原発性高血圧 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  患者 ,  心筋虚血 ,  状況