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J-GLOBAL ID:201902218875267983   整理番号:19A0007381

付加質量を有する振動法の木材ガードレール梁への適用

Application of the vibration method with additional mass to timber guardrail beams
著者 (3件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 767-775  発行年: 2018年 
JST資料番号: L3386A  ISSN: 1435-0211  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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・本研究の目的は,木材ガードレールの横梁に対し,付加質量を有する振動法を適用するための基礎データの取得。
・サハリンスプルース(Picea glehnii Mast.)とニホンスギ(Cryptomeria japonica Do. Don)をこの研究の試料標本として使用。
・小さい節目の無い丸棒は直径30mm,長さ300mmであり,実際の大きさの丸棒は直径200mm,長さ1980mm。
・それらは20°Cおよび65%の相対湿度で調製。
・測定の結果,以下の結果を取得。
・1.付加質量を有する振動方法は丸棒に適用可能。
・2.のこぎり割れにより共振周波数の低下の可能性。
・3.自由端条件は,木材ガードレール用の横梁に対する固定端条件よりも実現が容易。
・4.木材ガードレールのクロスビームの重量を正確に見積もるための,付加質量のある振動方法の試験条件を発見可能。
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