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J-GLOBAL ID:201902218876200202   整理番号:19A0995323

CNFETベースの電力および可変性を意識した不揮発性RRAMセルの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of CNFET based power- and variability-aware nonvolatile RRAM cell
著者 (3件):
資料名:
巻: 86  ページ: 7-14  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0186A  ISSN: 0026-2692  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,電力と可変性を意識した非揮発性RRAMセル(4CNFET2M)を示した。不揮発性メモリ素子としてメムリスタを用いた。提案したセルを標準の6T SRAM(S6T)セルと2T2M RRAMセル(メムリスタに基づく最新の設計の状態)と比較した。提案したセルは,2T2Mと比較して,1.26×/3.61×短い読取遅延/書込み遅延変動性を示した。また,4CNFET2MはS6Tに比べて1.39×狭い読取遅延変動を示した。さらに,提案したセルは2T2M RRAMセルと比較して6.4×短い書込み遅延を示した。4CNFET2Mは,従来のS6T SRAM/2T2M RRAMセルと比較して,保持モードの間に10~6×/2.02×低電力を消費する。さらに,提案したセルは,両方のセルと比較して,保持電力変動性の改善を示した。ここで示した全てのシミュレーションデータは1V電源電圧に対してである。これらの改善は,メムリスタとCNFET技術を用いるために達成される。これらの利点は,S6Tと比較して,2T2M/S6Tおよび33.6×より長い書込み遅延と比較して,わずかに長い読取遅れのコストで得られた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体集積回路 

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