文献
J-GLOBAL ID:201902218888781250   整理番号:19A2235636

浮遊性及び生物膜状態における食品由来多剤耐性腸球菌及びアエロモナスに対する精油の抗微生物活性【JST・京大機械翻訳】

Antimicrobial activity of essential oils against foodborne multidrug-resistant enterococci and aeromonads in planktonic and biofilm state
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 101-108  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1580A  ISSN: 1082-0132  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
食品媒介病原体に対する抗微生物活性を持つ天然化合物の選択と使用は非常に重要である。本研究では,多剤耐性Enterococcus spp.およびエロモナス属に対する市販精油の抗菌活性を評価し,Cymbopogon flexuosusおよびThymus vulgaris精油は両細菌群に対して最も高い阻害ゾーンを示した(p<0.05)。最小阻害濃度のその後の測定は,エロモナス属に対して0.47~1.9mg/ml,Enterococcus spp.に対して1.9~15mg/mlの間の値を示した。C.flexuosusとT.vulgaris精油の抗微生物効果もバイオフィルムに対して評価した。生物膜状態の細菌は,各精油への30分または1時間の曝露とコロニー計数によって推定された根絶能力を受けた。両方の精油は,予め形成されたAeromonasバイオフィルムに対して抗菌活性を示したが,調査条件下では腸球菌によって生産されたバイオフィルムをうまく根絶することはできなかった。それにもかかわらず,食品産業における精油の推定使用は,さらなる研究において考慮すべきである。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精油,香料  ,  植物の生化学 

前のページに戻る