文献

J-GLOBAL ID：201902218943174060   整理番号：19A0045721

選択的レーザクラッディングCo-Cr合金の結合強度に及ぼす異なるサンドブラスト条件の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of different sandblasting conditions on the metal-ceramic bonding strength of Co-Cr alloy fabricated by selec-tive laser melting technology

著者 (3件)： Yu Qianqian (南京大学医学院附属口腔医院第一門診,南京,210008) ,  Guo Jing (南昌大学附属口腔医院綜合科,南昌,330006) ,  Zhu Hongshui (南昌大学附属口腔医院綜合科,南昌,330006)
資料名： Huaxi Kouqiang Yixue Zazhi  (Huaxi Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 36  号： 5  ページ： 539-543  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2460A  ISSN： 1000-1182  CODEN： HKYZA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】選択的レーザクラッディング(SLM)によって作られたCo-Cr合金とセラミックの結合強度に及ぼす異なるサンドブラスト条件の影響を研究する。【方法】63の10mm×2mmのCo-Cr合金試験片を,9つの群(n=7)にランダムに分けて,種々のAl2O3粒度(A1=50μm,A2=100μm,A3=150μm)および種々の圧力(B1=0)によって,それぞれ,9つの群(n=7)にランダムに分割した。2MPa,B2=0.4MPa,B3=0.6MPaでサンドブラスト処理を行った。各グループにランダムに1つのサンプルを選び、走査型電子顕微鏡(SEM)観察を行い、その他のサンプルに陶磁した後、万能試験機でサンプルの金磁器の結合強さを測定し、その断裂モードを観察し、SPSS17.0ソフトウェアでデータを分析した。【結果】A1B1,A1B2,A1B3,A2B1,A2B2,A2B3,A3B1,A3B2,A3B3群の剪断強度は,それぞれ(27.22±0.95),(27.58±0.47),(26.80±0.71),(27.58±0.47)であった。54±0.78,30.75±0.43,26.93±0.88,28.18±0.93,29.55±0.57,(28.11±0.91)MPaであった。異なる粒径のAl2O3サンドブラストグループ間のせん断強度の差異は統計学の意義があり(P<0.05)、異なる圧力のサンドブラストグループ間のせん断強度の差異は統計学の意義があり(P<0.05)、異なる粒子と異なる圧力のせん断強度の大小に相互作用があった(P<0.05)。剪断試験の後,すべての試料は混合破壊モードであった。結論:本実験条件下で、SLMコバルトクロム合金の0.4MPa、100μmのAl2O3粒子のサンドブラスト後、金磁器の結合強度は最大である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *合金 ,  破壊モード ,  粒度 ,  *レーザクラッディング ,  剪断強さ ,  電子顕微鏡観察 ,  ソフトウェア ,  *付着強さ ,  アルミナ ,  試験装置 ,  走査電子顕微鏡 ,  断裂 ,  磁器 ,  粒径 ,  *金
準シソーラス用語： *サンドブラスティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯科材料  (GT06000B) ,  歯の基礎医学  (GT01020O)

タイトルに関連する用語 (4件)： レーザクラッディング ,  結合強度 ,  サンドブラスト ,  研究