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J-GLOBAL ID:201902218961809340   整理番号:19A2052881

血液透析患者合併感染性心内膜炎の臨床特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics of infective endocarditis in hemodialysis patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号: 10  ページ: 1045-1048  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4096A  ISSN: 1006-2785  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】血液透析(HD)患者における感染性心内膜炎(IE)の臨床的特徴を分析する。方法:IE患者52例を選択し、その中に慢性腎臓病5期を確定し、維持性HD時間が3ケ月以上のIE患者9例(HD群)、その他の腎機能正常のIE患者43例(NonHD群)。患者の臨床資料を回顧し、両群の臨床特徴を比較した。結果:両群の性別、年齢などの一般資料に統計学的有意差が認められなかった(いずれもP>0.05)が、入院時のWBC、Hb、C反応タンパク質、血清アルブミンレベルには統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。HD群の血清ブドウ球菌の培養陽性率はNonHD群より高かった(66.7%vs11.6%,P<0.05)。HD群の心不全発生率はNonHD群より高く(66.7%vs23.3%,P<0.05),院内死亡率はNonHD群より高かった(33.3%vs4.7%,P<0.05)。結論:HD患者合併IEの臨床症状は典型的ではなく、多くはブドウ球菌感染によるため、心臓弁膜は主に僧帽弁と大動脈弁で、心不全を発症しやすく、死亡率が高く、直ちに心臓超音波検査を行い、積極的に有効な抗生物質治療或いは手術処置を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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その他の泌尿生殖器疾患の治療  ,  循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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