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J-GLOBAL ID：201902219031541110   整理番号：19A0045949

橋本甲状腺炎合併甲状腺乳頭状癌の超音波特徴と頚部リンパ節転移との関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic characteristics of Hashimoto thyroiditis complicated with thyroid papillary carcinoma and its relationship with cervical lymph node metastasis

著者 (6件)： Wu Jiaqi (哈爾浜医科大学附属第二医院住院処超声科,黒竜江哈爾浜,150081) ,  Wang Hong (哈爾浜医科大学附属第二医院住院処超声科,黒竜江哈爾浜,150081) ,  Du Linyao (哈爾浜医科大学附属第二医院住院処超声科,黒竜江哈爾浜,150081) ,  Wang Luo (哈爾浜医科大学附属第二医院住院処超声科,黒竜江哈爾浜,150081) ,  Li Xiang (哈爾浜医科大学附属第二医院住院処超声科,黒竜江哈爾浜,150081) ,  Zhou Xianli (哈爾浜医科大学附属第二医院住院処超声科,黒竜江哈爾浜,150081)
資料名： Haerbin Yike Daxue Xuebao  (Haerbin Yike Daxue Xuebao)
巻： 52  号： 4  ページ： 387-390  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2427A  ISSN： 1000-1905  CODEN： HYDAES  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】甲状腺乳頭癌患者における橋本甲状腺炎の超音波所見と頚部リンパ節転移の関係を分析する。方法:PT°C患者109例の131個のPTC結節の術前超音波表現を分析し、病理の有無による頚部リンパ節転移を転移グループ42例と対照グループ67例に分け、PTCの超音波表現と頚部リンパ節転移に対する単因子研究を行った。ロジスティック回帰により、頚部リンパ節転移と甲状腺乳頭状癌の超音波特徴を方程式中の従属変数と独立変数とし、この方程式の予測能力を評価した。【結果】単変量およびロジスティック回帰分析により,甲状腺被膜浸潤,微小石灰化,癌結節の最大直径および境界は,頚部リンパ節転移と関連があった(P<0.05)。癌結節の縦横比、血流分類IIIII級は頚部リンパ節転移の予測に統計学的意義がない。結論:癌結節の最大直径、境界、甲状腺被膜の浸潤、微小石灰化は、術前にPTCが頚部リンパ節転移を存在できるかどうかを評価する重要な根拠となる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *甲状腺 ,  橋本病 ,  統計学 ,  アスペクト比 ,  乳頭状癌 ,  皮膜 ,  病理 ,  *超音波 ,  血流
準シソーラス用語： 独立変数 ,  目的変数 ,  ロジスティック回帰分析 ,  結節 ,  甲状腺乳頭癌 ,  *頚部リンパ節転移 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： 橋本甲状腺炎 ,  合併 ,  甲状腺 ,  乳頭状癌 ,  超音波 ,  頚部リンパ節転移 ,  関連性 ,  研究