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J-GLOBAL ID：201902219050463580   整理番号：19A1972512

持続可能な水産養殖のためのプロバイオティック応用【JST・京大機械翻訳】

Probiotic application for sustainable aquaculture

著者 (4件)： Dawood Mahmoud A.O. (Department of Animal Production, Faculty of Agriculture, Kafrelsheikh University, Kafrelsheikh, Egypt) ,  Koshio Shunsuke (Laboratory of Aquatic Animal Nutrition, Faculty of Fisheries, Kagoshima University, Kagoshima, Japan) ,  Abdel-Daim Mohamed M. (Pharmacology Department, Faculty of Veterinary Medicine, Suez Canal University, Ismailia, Egypt) ,  Van Doan Hien (Department of Animal and Aquatic Sciences, Faculty of Agriculture, Chiang Mai University, Chiang Mai, Thailand)
資料名： Reviews in Aquaculture  (Reviews in Aquaculture)
巻： 11  号： 3  ページ： 907-924  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2738A  ISSN： 1753-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 世界で最大の食品生産部門の1つを構成する水産養殖は,合成化学物質や抗生物質よりもむしろ天然有機物により好ましく行われている。指数関数的に増加する世界人口に対する食品と生計を提供する挑戦に加えて,水産養殖産業は,開発が環境的に持続可能な実践に基づいていることを確実にするための鍵であり,特に水産食品の生産において重要である。培養種の自然防御系として作用する陸生微生物は,有益な細菌候補の主要生産者として同定されている。プロバイオティクスは,最近,健康状態を維持し,異なる水生動物の健康状態を維持するために,培養生物における有益な微生物候補として人気を得ている。本レビューは,持続可能な水産養殖のための成長性能,飼料利用および一般的健康状態を調整するための持続可能な代替としてプロバイオティクスを使用する必要性を理解することを目的とした。また,宿主微生物相についての説明的議論と異なるプロバイオティック株を生産する能力と宿主免疫を改善するためのプロバイオティック機能性について説明し,宿主由来プロバイオティクスに対する相互作用効果を提供する。水生動物の性能を維持するためのプロバイオティクスの能力についての以前の研究から得られた結果を提示することにより,本研究は水産養殖におけるプロバイオティクス応用の将来の研究と開発のための現在の知識と情報を集約した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *プロバイオティクス ,  ミクロフローラ ,  細菌 ,  微生物 ,  水生動物 ,  抗生物質 ,  *養殖 ,  培養 ,  生産者 ,  食品
準シソーラス用語： 健康状態 ,  陸生 ,  生計 ,  天然有機物 ,  *持続可能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 機能性飼料 ,  成長促進剤 ,  免疫賦活剤 ,  作用のモード ,  プロバイオティクス ,  持続可能な養殖

分類 (1件)： 微生物の生態  (EG03040J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 水産養殖 ,  プロバイオティック ,  応用