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J-GLOBAL ID：201902219055241702   整理番号：19A0045932

DEC2の乳癌組織における発現と臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Expression of DEC2 in breast cancer and its clinical significance

著者 (4件)： Chen Jingyu (哈爾浜医科大学附属第四医院腫瘤内科,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Wang Zhipeng (哈爾浜医科大学附属第四医院腫瘤内科,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Wang Hui (哈爾浜医科大学附属第四医院腫瘤内科,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Zhang Qingyuan (哈爾浜医科大学附属腫瘤医院腫瘤内科,黒竜江哈爾浜,150081)
資料名： Haerbin Yike Daxue Xuebao  (Haerbin Yike Daxue Xuebao)
巻： 52  号： 4  ページ： 322-325  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2427A  ISSN： 1000-1905  CODEN： HYDAES  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳癌組織における分化型胚軟骨形成遺伝子(Sharpl,DEC2)の発現を調査し,乳癌の浸潤と転移におけるその役割と乳癌の予後の判断価値を調査する。方法:SP法を用い、135例の浸潤性乳癌患者の原発病巣及び38例の転移病巣に対して免疫組織化学検査を行った。【方法】DEC2発現と乳癌の臨床病理学的特徴の関係を,スピアマン法で測定し,そして,生存曲線を,Kaplan-Meire法に従って,Log-Rank検定によって描いた。【結果】DEC2発現は,リンパ節転移,臨床病期およびp53突然変異と負に相関していたが,乳癌の再発および転移とは負の相関があった。DEC2低発現群患者の生存期間は高発現群より顕著に低かった。結論:DEC2は乳癌の予後を判断する重要な指標であり、将来の乳癌治療の新たな標的になり、乳癌再発転移を抑制する薬物の開発に理論基礎を築くことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乳房腫瘍 ,  遺伝子 ,  免疫組織化学 ,  予後 ,  リンパ節転移 ,  再発
準シソーラス用語： 乳癌治療 ,  生存期間 ,  p53突然変異 ,  病期 ,  生存曲線 ,  臨床病理学的特徴 ,  病巣 ,  浸潤性乳癌 ,  軟骨形成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： DEC2 ,  乳癌 ,  組織 ,  発現 ,  臨床