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J-GLOBAL ID：201902219094898127   整理番号：19A0983128

月経前症候群の有無による原発性月経困難症:月経期における生活の質の変化【JST・京大機械翻訳】

Primary dysmenorrhea with and without premenstrual syndrome: variation in quality of life over menstrual phases

著者 (3件)： Quick Farideh (Students’ Research Committee, Faculty of Nursing and Midwifery, Tabriz University of Medical Sciences, Tabriz, Iran) ,  Mohammad-Alizadeh-Charandabi Sakineh (Social Determinants of Health Research Center, Faculty of Nursing and Midwifery, Tabriz University of Medical Sciences, Tabriz, Iran) ,  Mirghafourvand Mojgan (Social Determinants of Health Research Center, Faculty of Nursing and Midwifery, Tabriz University of Medical Sciences, Tabriz, Iran)
資料名： Quality of Life Research  (Quality of Life Research)
巻： 28  号： 1  ページ： 99-107  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4881A  ISSN： 0962-9343  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 月経障害を有する女性のクオリティオブライフ(QoL)に関する研究の大部分は,月経周期相を考慮していない。月経前症候群(PMS)の有無にかかわらず月経困難症の女性における後期卵胞期のそれらと比較して,月経期の間のQoLスコアの変化の大きさを測定し,2つの群を比較することを目的とした。この観察分析研究において,参加者は18~30歳の単一学生の間で意図的に選択され,それはイランのTabrizにおける大学のdormitに住んでおり,中等度または重度の月経困難症を有していた。彼らは,それらの月経周期の2つの時点,3~4および11~12日目に,生活の質と満足度の質を用いて,過去の週の間の彼らの生活の質を報告した(Q-LES-Q-SF)。PMSを有する52人の参加者とPMSのない64人の参加者の間で,約半分は重度の月経困難を報告した。平均総質スコアは,PMS[48対79,平均差-31(95%信頼区間-37から-26)]およびPMSのない群(56対78,-1(-27から-18))の両群における後期卵胞期の間より月経周囲週の間に有意に低かった。そのスコアは,月経前週[-8(-13から-2)]の間,PMSのない群よりPMSの群で有意に低かったが,後期卵胞期の間ではそうではなかった[2.1(-2.9から7.0)]。PMSの有無にかかわらず月経困難は,月経期の間,女性のQoLを有意に減少させる。QoLは月経期の間にPMSを有する群でわずかに低いが,後期卵胞期の間ではそうではない。Copyright 2018 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 月経異常 ,  *月経困難症 ,  信頼区間 ,  *クオリティオブライフ ,  疼痛 ,  月経周期 ,  女性 ,  イラン・イスラム共和国 ,  *月経
準シソーラス用語： スコア ,  卵胞期 ,  機能性月経困難症 ,  *月経前症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 原発性月経困難症 ,  月経前症候群 ,  生活の質 ,  痛み ,  月経期

分類 (1件)： 精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 月経前症候群 ,  原発性月経困難症 ,  月経 ,  生活の質