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J-GLOBAL ID：201902219111855255   整理番号：19A0513803

動的UWBオンボディ無線チャネルに対する人体シャドウイング効果【JST・京大機械翻訳】

Human Body Shadowing Effect on Dynamic UWB On-Body Radio Channels

著者 (4件)： Kumpuniemi Timo (Centre for Wireless Communications, University of Oulu, Oulu, Finland) ,  Hamalainen Matti (Centre for Wireless Communications, University of Oulu, Oulu, Finland) ,  Yekeh Yazdandoost Kamya (Centre for Wireless Communications, University of Oulu, Oulu, Finland) ,  Iinatti Jari (Centre for Wireless Communications, University of Oulu, Oulu, Finland)
資料名： IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters  (IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters)
巻： 16  ページ： 1871-1874  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1387A  ISSN： 1536-1225  CODEN： IAWPA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,動的超広帯域ボディ無線リンクに対する人体のシャドウイング効果を報告した。ベクトルネットワークアナライザを用いて無響室内の3~5GHz周波数帯を掃引した。掃引時間は,チャネルコヒーレンス時間要求を満たすのに十分速く設定される。これにより,対応するチャネルインパルス応答を調べることにより,時間領域でデータ解析を行うことができる。右手首(RW),手掌(LWA)または手の背側,左腕,左足関節(LA)の5つの身体上の位置を調べた。二つのアンテナタイプを適用した。経路損失(PL)は,事例に依存して35.9~85.8dBの間にあった。二重ループは双極子より高いPLを持つ。LWA-RWとRW-LAリンクは,それぞれ最低と最高のPLsを持つ。最初の到着経路の振幅は逆Gauss分布に従う。レベル交差率(LCR)と平均フェージング継続時間(AFD)は,双極子と比較して,二重ループアンテナに対してより弱い性能を示した。一般に,LWA-LAはLCRとAFDに関して最も劣ったリンクである。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ループアンテナ ,  無響室 ,  双極子 ,  周波数帯 ,  *チャネル ,  正規分布 ,  *効果 ,  アンテナ ,  インパルス応答
準シソーラス用語： 経路損失 ,  時間領域 ,  無線リンク ,  超広帯域 ,  *シャドーイング ,  *無線チャネル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： UWB ,  無線チャネル ,  人体 ,  シャドウイング