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J-GLOBAL ID：201902219112140935   整理番号：19A0756169

キトオリゴ糖亜鉛錯体の調製と抗菌活性【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Antibacterial Activity of the Chitosan Oligosaccharide-Zn2+Complexes

著者 (6件)： Lu Qijie (浙江海洋大学食品与医薬学院浙江省海産品健康危害因素関鍵技術研究重点実験室,浙江舟山,316022) ,  Wang Li (浙江海洋大学食品与医薬学院浙江省海産品健康危害因素関鍵技術研究重点実験室,浙江舟山,316022) ,  Qian Xu (浙江海洋大学食品与医薬学院浙江省海産品健康危害因素関鍵技術研究重点実験室,浙江舟山,316022) ,  Zhu Yuqing (浙江海洋大学食品与医薬学院浙江省海産品健康危害因素関鍵技術研究重点実験室,浙江舟山,316022) ,  Xu Zheng (浙江海洋大学食品与医薬学院浙江省海産品健康危害因素関鍵技術研究重点実験室,浙江舟山,316022) ,  Zhang Bin (浙江海洋大学食品与医薬学院浙江省海産品健康危害因素関鍵技術研究重点実験室,浙江舟山,316022)
資料名： Shipin Yanjiu yu Kaifa  (Shipin Yanjiu yu Kaifa)
巻： 39  号： 6  ページ： 58-65  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4213A  ISSN： 1005-6521  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： キトオリゴ糖亜鉛錯体の調製技術と抗菌活性を評価した。Box-Behnken実験の原理に従って,キトオリゴ糖(COS)とZn2+の配合比率,pH値,反応温度,および時間の影響要因を研究した。黄色ぶどう球菌と大腸菌に対する阻害活性を応答値として、キトサン亜鉛(COS-Zn2+)の調製技術応答面の最適化分析を行った。その結果,COS-Zn2+調製条件の静菌活性への影響は,大から小の順であった。COSとZn2+の比率>反応温度>反応時間>システムのpH値で,最適調製パラメータを得た。pH5,反応時間2時間,糖塩比率1:1(質量比),反応温度45°C。このパラメータ条件下で、COS-Zn2+の黄色ブドウ球菌と大腸菌に対する阻止円の直径は33.08mmと32.23mmであり、確立したモデルの予測値とほぼ一致した。研究結果は、海洋キトオリゴ糖資源の生物活性開発と応用に、一定の参考と理論基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： pH【水素イオン指数】 ,  反応時間 ,  最適化 ,  生物活性 ,  大腸菌 ,  海洋 ,  反応温度 ,  黄色ぶどう球菌 ,  *抗細菌作用 ,  *亜鉛錯体
準シソーラス用語： 予測値 ,  質量比 ,  静菌作用 ,  阻害活性 ,  *キトオリゴ糖 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： chitosan oligosaccharide ,  zinc ion ,  response surface methodology ,  Escherichia coli ,  Staphylococcus aureus

分類 (2件)： 滅菌法  (EG02040C) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (4件)： キトオリゴ糖 ,  亜鉛錯体 ,  調製 ,  抗菌活性