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J-GLOBAL ID：201902219126032526   整理番号：19A2472583

バッチ熱交換器ネットワークにおける中間流体流の標的化【JST・京大機械翻訳】

Targeting Intermediate Fluid Flow in Batch Heat Exchanger Networks

著者 (1件)： Chaturvedi Nitin Dutt (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Indian Institute of Technology Patna, Patna, Bihar, India)
資料名： Process Integration and Optimization for Sustainability  (Process Integration and Optimization for Sustainability)
巻： 3  号： 3  ページ： 403-412  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4864A  ISSN： 2509-4238  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バッチプロセスは,急速な市場変化に対するそれらの調整可能性と同様に,小規模生産,高付加価値製品に対するそれらの妥当性のために,プロセス産業において広く使用されてきた。バッチプロセスにおける熱統合は,直接または間接的に2つの方法で実行できる。直接熱統合は熱交換器を通して熱から冷流への熱の直線的伝達であるが,間接的熱統合に対しては中間流体が高温から低温流への熱を運ぶことが含まれている。バッチプロセスにおいて,1つの間隔から別の間隔への熱の移動は中間流体を必要とする。中間流体の使用は,ポンプ,配管,資本投資,および空間を必要とする。これらは,空間制限と資本投資を考慮しながら,どんなプロセスにとっても重要な側面である。中間流体を最小化することにより,これらの全ての重要なフロントの低減が可能本論文では,最小効用目標を満たしながら,時間間隔間の中間流体流の最小必要条件を決定するための図式アルゴリズムを開発した。提案されたアルゴリズムは,例を通して厳密に最適化され,例証されることが証明された。Copyright 2019 Springer Nature Singapore Pte Ltd. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ロット ,  高速度 ,  *ターゲティング ,  高温 ,  必要条件 ,  *熱交換器 ,  *流体流 ,  最適化 ,  アルゴリズム ,  省エネルギー ,  低温 ,  投資 ,  バッチ処理 ,  熱統合
準シソーラス用語： *中間流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： バッチプロセス ,  プロセス統合 ,  ピンチ解析 ,  中間流体 ,  熱交換器ネットワーク ,  省エネルギー

分類 (3件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  化学装置一般  (XB01010S) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： バッチ ,  熱交換器ネットワーク ,  流体流 ,  標的化