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J-GLOBAL ID：201902219195257646   整理番号：19A2158644

熱発生部品の最大冷却のための不等分岐を有する高導電性材料構成の最適ツリー状設計の提案【JST・京大機械翻訳】

Proposing an optimal tree-like design of highly conductive material configuration with unequal branches for maximum cooling a heat generating piece

著者 (3件)： Hajmohammadi M.R. (Department of Mechanical Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran 158754413, Iran) ,  Parsa H. (Department of Mechanical Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran 158754413, Iran) ,  Najafian J. (Department of Mechanical Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran 158754413, Iran)
資料名： International Journal of Heat and Mass Transfer  (International Journal of Heat and Mass Transfer)
巻： 142  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： C0390A  ISSN： 0017-9310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高い熱伝導率材料の空間とコストに関する懸念のために,熱発生部分に埋め込まれた高い熱伝導率経路のより良い設計のための研究が重要である。構造設計理論を適用し,数値的最適化手順を実行して,不等枝を有するツリー状高導電性材料経路の新しい幾何学的パターンを見出した。最適化目的は,分岐の長さと中間面からの初期距離を変化させることにより,発熱片のピーク温度の最小化である。拘束は高い熱伝導率挿入によって占められる固定体積分率である。熱伝導方程式を有限要素法(FEM)により解いた。数値コードをMATLABソフトウェアで開発し,メッシュ化のために非構造三角形要素を用いた。本研究において存在する多重最適化変数のため,「パターン探索」アルゴリズムを用いた。結果は,不等枝を有するツリー状構成の性能が,同じ数の枝,高導電性材料の同じ体積率,および同じ導電率に対して等しい枝を有するものより良いことを示した。また,高度に熱伝導性の経路の新しい提案された構成が,文献に示された最新の構成を著しく上回ることを示した。高導電性材料の体積分率と熱伝導率比に依存して,提案した構成の性能は,以前の研究で存在した最良の結果の性能より2~61%良いことが観察された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  ソフトウェア ,  *導体材料 ,  体積率 ,  有限要素法 ,  構造設計 ,  多重化 ,  最適化 ,  電気伝導率 ,  熱伝導率 ,  熱伝導方程式 ,  *発熱
準シソーラス用語： パターン探索 ,  MATLAB , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： constructal設計 ,  高導電性材料 ,  電子冷却 ,  最適化 ,  ホットスポット

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 熱発生 ,  導電性材料 ,  設計 ,  提案