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J-GLOBAL ID：201902219217045475   整理番号：19A2278299

ステムレス肩インプラントの骨適応影響:計算解析【JST・京大機械翻訳】

Bone adaptation impact of stemless shoulder implants: a computational analysis

著者 (5件)： Comenda Manuel (IDMEC, Instituto Superior Tecnico, Universidade de Lisboa, Lisbon, Portugal) ,  Quental Carlos (IDMEC, Instituto Superior Tecnico, Universidade de Lisboa, Lisbon, Portugal) ,  Folgado Joao (IDMEC, Instituto Superior Tecnico, Universidade de Lisboa, Lisbon, Portugal) ,  Sarmento Marco (Faculty of Medicine, Universidade de Lisboa, Lisbon, Portugal) ,  Monteiro Jacinto (Faculty of Medicine, Universidade de Lisboa, Lisbon, Portugal)
資料名： Journal of Shoulder and Elbow Surgery  (Journal of Shoulder and Elbow Surgery)
巻： 28  号： 10  ページ： 1886-1896  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1821A  ISSN： 1058-2746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 骨吸収のような合併症の徴候に関して,有望な機能的および放射線学的臨床転帰を示す幹の少ないインプラントにもかかわらず,報告されている。本研究の目的は,上腕骨の骨適応過程に及ぼす5つの幹のない設計の影響を調査することであった。肩関節症の三次元有限要素モデルを,Eclipse,Global Icon,SMR,SimplicitI,およびSidus stemlessシステムに基づく無茎設計を考慮して開発した。上腕骨の全切除表面をカバーするカラーを持たない設計のために,接触の条件と接触が上腕骨頭成分と骨表面の間でシミュレートされた。骨リモデリングモデルを用いて,標準肩運動の6荷重事例を考慮して計算シミュレーションを行った。骨適応過程を,移植モデルと上腕骨の無傷モデルの間の骨密度の差を比較することによって評価した。全体として,幹のないインプラントの設計は,上腕骨の骨適応過程に関連した影響を有していた。Eclipseeベースの設計は最大の骨質量損失を引き起こしたが,SMRベースの設計は最小であった。接触がSMR-の上腕骨頭成分の間でシミュレーションされたとき,単純性およびSidusベースの設計および切除された骨表面,骨吸収は増加した。骨適応過程のみを考慮すると,結果は,SMRに基づくインプラントが最良の性能を示し,上腕骨頭成分と切除された骨表面の間の接触が避けられなければならないことを示唆する。しかし,他の因子を考慮しなければならないので,明確な推奨を可能にするためにさらなる研究が必要である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  肩関節 ,  骨吸収 ,  *上腕骨 ,  合併症 ,  放射線医学 ,  有限要素法 ,  骨密度
準シソーラス用語： 応力遮蔽 ,  *ステム ,  質量損失 ,  上腕骨頭 ,  三次元有限要素モデル ,  転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 肩関節 ,  肩関節形成術 ,  ステムレスインプラント ,  骨適応 ,  応力遮蔽 ,  有限要素法

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肩 ,  インプラント ,  骨 ,  適応 ,  計算 ,  解析