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J-GLOBAL ID：201902219290891048   整理番号：19A2369934

高性能Cu/ZnO:Al触媒上での低温メタノール合成における反応吸着質のin situ定量化【JST・京大機械翻訳】

In Situ Quantification of Reaction Adsorbates in Low-Temperature Methanol Synthesis on a High-Performance Cu/ZnO:Al Catalyst

著者 (5件)： Tarasov Andrey V. (Department of Inorganic Chemistry, Fritz-Haber Institut der Max-Plack Gesellschaft, Germany) ,  Seitz Friedrich (Department of Inorganic Chemistry, Fritz-Haber Institut der Max-Plack Gesellschaft, Germany) ,  Schloegl Robert (Department of Inorganic Chemistry, Fritz-Haber Institut der Max-Plack Gesellschaft, Germany) ,  Schloegl Robert (Department of Heterogeneous Reactions, Max-Planck-Institute for Chemical Energy Conversion, Germany) ,  Frei Elias (Department of Inorganic Chemistry, Fritz-Haber Institut der Max-Plack Gesellschaft, Germany)
資料名： ACS Catalysis  (ACS Catalysis)
巻： 9  号： 6  ページ： 5537-5544  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5035A  ISSN： 2155-5435  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工業的低温プロセスを50年間適用した。しかし,関連条件下でのその場データはまれである。高圧熱重量分析により工業的に適切な条件下で存在する表面吸着質のその場定量について報告する。さらに,高圧IR分光法を炭素系吸着質の同定に適用した。高性能Cu/ZnO:Al触媒上では,CO2の水素化の間に,触媒の1.9wt%までの吸着質が可逆的に蓄積され,そして,吸着層の70%がH2O由来の種から成ることが示された。CO水素化条件下では,表面上の重量蓄積は主にH2Oの不在により1.2wt%の増加に制限された。異なる供給物からの安定な吸着質層は,表面滴定実験と分光学的洞察によって定性的に割り当てられる。文献と一致して,表面の供給依存被覆に基づいて,メタノール形成に対する異なる反応機構が含まれることを明確に示した。現実的条件下でのこれらの研究は,最終的に,CH_3OHへのCO_2誘導中間体の活性化と水素化に重要なように,Cu/Zn-OH基の重要性を示した。触媒表面上のH_2Oおよび炭素由来種の蓄積は低温でのCH_3OH形成における低い活性を説明し,その結果,温和な熱力学的に好まれる条件下でのCu/ZnO系触媒の適用を制限する可能性がある。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応機構 ,  *銅 ,  *酸化亜鉛 ,  熱重量分析 ,  滴定 ,  *低温 ,  炭素 ,  中間体 ,  被覆 ,  水素化 ,  *触媒 ,  二酸化炭素 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： *吸着質 ,  *アルミニウム触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： メタノール合成 ,  表面吸着質 ,  Cu/ZnO:Al触媒 ,  高圧赤外分光法 ,  高圧熱重量分析

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (8件)： 高性能 ,  Cu ,  ZnO ,  Al触媒 ,  低温 ,  メタノール合成 ,  吸着質 ,  定量化