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J-GLOBAL ID：201902219308932138   整理番号：19A0013611

コンクリート橋床版の多チャネル音響衝撃エコー試験における統計解析の実施:剥離検出のためのしきい値の決定【JST・京大機械翻訳】

Implementing statistical analysis in multi-channel acoustic impact-echo testing of concrete bridge decks: Determining thresholds for delamination detection

著者 (3件)： Hendricks Lorin (Department of Electrical and Computer Engineering, Brigham Young University, Provo, Utah, USA) ,  Spencer Guthrie W. (Department of Civil and Environmental Engineering, Brigham Young University, Provo, Utah, USA) ,  Mazzeo Brian (Department of Electrical and Computer Engineering, Brigham Young University, Provo, Utah, USA)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 1949  号： 1  ページ： 040005-040005-8  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 橋床版の高速測量のために,7つのチャネルを有する自動化音響衝撃エコー試験装置を開発した。橋床のオーバレイ厚さの潜在的変化,試験パス間の変化条件,および時々の不正確な装置較正により,音響データを正確に解釈するために,デッキ特性と試験条件の変化を説明できる方法が必要である。統計解析を含む新しい方法を開発した。音響衝撃エコーデータを収集し解析した後,結果を各チャネルの中央値により正規化し,Gauss分布をデータのヒストグラムに当てはめ,Kullback-Leibler発散試験またはOtsu法を用いて,無傷と剥離コンクリート間の識別のための最適閾値を決定した。新しい方法論を,高分子オーバレイで表面化した3車線インターステート橋床から得た以前に使用できない音響衝撃エコーデータの個々のチャネルに適用することに成功し,結果として得られた剥離マップは手動デッキ探査調査の結果と非常に良く一致した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒストグラム ,  試験装置 ,  *音響 ,  *チャネル ,  正規化 ,  甲板 ,  高速度 ,  自動化 ,  *橋床版 ,  *コンクリート ,  *橋床 ,  *衝撃 ,  正規分布 ,  *統計解析
準シソーラス用語： *マルチチャネル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (10件)： コンクリート ,  橋床版 ,  多チャネル ,  音響 ,  衝撃 ,  エコー ,  試験 ,  統計解析 ,  実施 ,  しきい値