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J-GLOBAL ID：201902219322068877   整理番号：19A1811681

エネルギー生産と他の応用のためのリグノセルロースバイオマス燃焼の熱的研究と動力学モデリング【JST・京大機械翻訳】

Thermal Investigation and Kinetic Modeling of Lignocellulosic Biomass Combustion for Energy Production and Other Applications

著者 (6件)： Osman Ahmed I. (School of Chemistry and Chemical Engineering, Queen’s University Belfast, Northern Ireland, U.K.) ,  Osman Ahmed I. (Chemistry Department, Faculty of Science - Qena, South Valley University, Egypt) ,  Abdelkader Adel (Chemistry Department, Faculty of Science - Qena, South Valley University, Egypt) ,  Johnston Christopher R. (Agri-Food and Biosciences Institute (AFBI), Northern Ireland, U.K.) ,  Morgan Kevin (School of Chemistry and Chemical Engineering, Queen’s University Belfast, Northern Ireland, U.K.) ,  Rooney David W. (School of Chemistry and Chemical Engineering, Queen’s University Belfast, Northern Ireland, U.K.)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 56  号： 42  ページ： 12119-12130  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここでは,熱重量測定および示差走査熱量測定技術を用いてMiscanthus ×giganteus(エレファントグラス)の燃焼および熱分解を研究した。現在,ミスカcanはエネルギー発生応用の範囲に使用されている。しかしながら,その物理化学的燃焼特性に関する問題は,現在この取り込みを妨げている。本研究では,乾燥ミスカcanとそのチャーの熱的および速度論的分析を行い,その物理化学的燃焼特性のより良い理解を得て,その結果,燃焼プロセスから最も高い利益を達成した。異なる速度論モデリングを用いて,ASTM-E698,Flynn-WallおよびOzawaのような燃焼/熱分解の間の活性化エネルギーおよび反応速度パラメータを計算した。活性化エネルギー値は,ミスカcanに対して,それぞれ,22.3,40-150,および40-165kJmol-1であることが観察された。さらに,Miscanthus種を廃水処理で試験し,カドミウム重金属の迅速除去の可能性を示した。さらに,ミスカcan灰の研究を行い,肥料産業におけるカリウム源として使用できることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *燃焼 ,  物理化学 ,  *モデリング ,  ススキ属 ,  カリウム ,  活性化エネルギー ,  チャー ,  速度論 ,  熱分解 ,  示差走査熱量測定 ,  カドミウム ,  燃焼特性 ,  重金属 ,  熱重量分析 ,  米国材料試験協会

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I)

タイトルに関連する用語 (6件)： エネルギー ,  応用 ,  リグノセルロースバイオマス ,  燃焼 ,  熱的研究 ,  動力学モデリング