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J-GLOBAL ID:201902219411006774   整理番号:19A1052186

OMMT/炭化水素樹脂/PP-g-MA/PPナノ複合材料の分散における臨界因子としてのコンパウンディング配列【JST・京大機械翻訳】

Compounding sequence as a critical factor in the dispersion of OMMT/hydrocarbon resin/PP-g-MA/PP nanocomposites
著者 (6件):
資料名:
巻: 76  号:ページ: 849-863  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0465B  ISSN: 0170-0839  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ポリオレフィンナノ複合材料の特性はナノ粒子の分散レベルに強く依存し,分散剤の添加はそれらの性能の改善に寄与した。しかし,各成分単独の潜在的影響により,成分の混合次数を考慮しなければならない。本研究では,ポリプロピレンナノ複合材料の形態を,調製方法,水素化炭化水素樹脂の使用,および相溶化剤(PP-g-MA)の使用と相関させた。ナノ複合材料は有機粘土モンモリロナイト(OMMT)とPP-g-MAのインターカレーションにより,1段階または2段階混合のいずれかで溶融状態で異なる無水マレイン酸(MA)含有量の相溶化剤として調製した。OMMT小板のより良い分布と分散を,2段階手順を用いて達成した。この改良は,最初の混合段階において相溶化剤を含む試料において著しく大きい程度に観察された。さらに,水素化炭化水素樹脂の使用は,より低いMA含有量で形態の改善を示した。これらの結果は,ポリオレフィンナノ複合材料処理の分野における粘土分散を改善する手段としての二段階法を示す。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体の物性一般  ,  高分子固体の力学的性質 

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