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J-GLOBAL ID:201902219451874912   整理番号:19A2070494

鍼灸と喉頭蓋通絡湯の併用による虚血性脳卒中後の仮性延髄麻痺嚥下困難の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Acupuncture and Moxibustion Combined with Epiglottis and Tongluo Decoction in Treatment of Dysphagia Caused by Pseudobulbar Paralysis After Ischemic Stroke
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 563-565,569  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3908A  ISSN: 1672-2124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鍼灸と喉頭蓋通絡湯の併用による虚血性脳卒中後の仮性延髄麻痺嚥下困難の臨床治療効果及び患者の誤吸引発生リスクへの影響を検討する。方法:2015年7月から2017年6月まで、中国人民解放軍連勤保障部隊第九八二病院で治療した虚血性脳卒中後仮性延髄麻痺嚥下困難患者100例を選択し、無作為デジタル表法を用いて対照群50例と観察群50例に分けた。対照群の患者には通常の治療(抗血小板、血中脂質低下及び栄養脳神経など)を投与し、観察群は対照群に鍼灸及び喉頭蓋通絡湯を投与し、両群とも4週間治療した。両群の臨床治療効果、低田飲水試験採点を観察した。皇家のブリストバン病院の嚥下機能評定表(theroyalbrisbanehospitaloutcomemeasureforswallowing,RBHOMS)の採点変化状況を動態的に評価した。治療後6カ月間フォローアップし、両群の誤吸引発生リスクの差異を比較した。結果:治療4週間後、観察群の総有効率は92.0%(46/50)で、対照群の70.0%(35/50)より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、観察群の低田飲水試験採点は(1.52±1.28)点であり、対照群の(2.61±1.43)点より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療期間の延長に伴い、観察群のRBHOMS採点は次第に上昇し、治療4週間後、観察群のRBHOMSスコアは治療前より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療4週間後6カ月間フォローアップし、観察群の誤吸引発生率は12.0%(6/50)で、対照群の34.0%(17/50)より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:鍼灸と喉頭蓋通絡湯の併用による虚血性脳卒中後の仮性延髄麻痺の嚥下困難の治療効果は確実であり、患者の嚥下機能を高め、誤吸引の発生リスクを下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
東洋医学  ,  消化器疾患の治療一般 

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