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J-GLOBAL ID:201902219516918760   整理番号:19A0518218

喉頭切除患者のための代替コミュニケーション装置としてのサイレント音声認識【JST・京大機械翻訳】

Silent Speech Recognition as an Alternative Communication Device for Persons With Laryngectomy
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号: 12  ページ: 2386-2398  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0508B  ISSN: 2329-9290  CODEN: ITASFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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毎年数千人の個人は,外傷または疾患による喉頭(音声ボックス)の外科的除去を必要とし,それにより,代替音声源または補助装置を必要とする。自然音声は喉頭切除後に失われるが,音声調音を制御するほとんどの筋肉は無傷のままである。音声筋肉の表面筋電図(sEMG)活動は,首と顔から記録され,自動音声認識のために使用され,音声からテキストまたは合成された音声をコミュニケーションの代替手段として提供する。このことは,音声が発声されている場合でも,または無声(サブ声帯)様式で話されており,喉頭切除後の適切なコミュニケーションプラットフォームとなる。本研究では,全喉頭切除後少なくとも6か月の8人の患者を,顔(4)と首(4)上の8個のsEMGセンサを用いて記録し,一方,読み取り句を2500単語語彙から構築した。英語において一般的に使用されている39個の音素に対する音素ベースの認識モデルを訓練するために,語句のユニークな集合を用い,残りの句を実行音声からの音素同定に基づいてモデルの単語認識をテストするために用いた。単語誤り率は,全8センサセットに対して平均10.3%(トップ4参加者に対して平均9.5%)であり,センサセットを個々(n=7)当たり4位置に低減したとき,13.6%であった。本研究は,認識性能をさらに向上させるための強力な可能性を有する,sEMGベースの警報音声認識のための説得力のある概念を提供する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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音声処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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