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J-GLOBAL ID：201902219520558472   整理番号：19A2543329

肺胞表面活性物質による新生児呼吸窮迫症候群の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Efficacy of Pulmonary Surfactant in Treatment of Neonatal Respiratory Distress Syndrome

著者 (3件)： Li Yanqiu (綿陽市第三人民医院・四川省精神衛生中心儿科,四川 綿陽621000) ,  Wang Dan (綿陽市第三人民医院・四川省精神衛生中心儿科,四川 綿陽621000) ,  Li Jianjun (綿陽市第三人民医院・四川省精神衛生中心儿科,四川 綿陽621000)
資料名： Yixue Zongshu  (Yixue Zongshu)
巻： 25  号： 15  ページ： 3111-3115  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3652A  ISSN： 1006-2084  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肺胞表面活性物質による新生児呼吸窮迫症候群の治療の臨床効果を検討する。方法:2016年10月から2018年10月までの綿陽市第三人民病院に入院した260例の新生児呼吸窮迫症候群の臨床資料を回顧性分析し、治療方式により、対照群と試験群に分け、各群130例に分けた。常規治療に基づき、対照群は持続的気道陽圧通気治療を採用し、試験群は対照群の治療に基づいて肺胞表面活性物質による治療を行った。両群の患児の臨床治療効果、治療関連指標、血液ガス分析指標[pH値、動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)、動脈血酸素分圧(PaO2)]、酸素化機能指標[呼吸機有効指数(VEI)、酸素と指数(OI)を比較した。PaO2と吸入酸素濃度比(PaO2/FiO2),呼吸指数(RI),および合併症の発生率を,それぞれ測定した。【結果】総有効率は,対照群[94.62%(123/130)対86.92%(113/130)]より有意に高かった(P<0.01)。試験群の人工呼吸時間,入院期間,および酸素消費時間は,対照群[(71.2±10.9)h対(98.3±16.3)h,(27.2±8.6)d対(32.7±10.0)d,(79.5±12.1)h対(103.6±17)]より短かった。2)h(P<0.01)。治療後48時間に、両群患児のPaCO2水は治療前より降下し、PaO2、pH値は治療前より上昇したが、試験群の低下(或いは上昇)は更に顕著で、群間、時点間、群間・時点間の相互作用は統計学的に有意な差があった(P<0.01)。治療後48時間に、両群の患児のOI、RI値は治療前より低下し、VEI、PaO2/FiO2値は治療前より上昇したが、試験群の低下(または上昇)は更に顕著で、群間、時点間、群間・時点間の相互作用は統計学的に有意な差があった(P<0.01)。2群間の総合併症発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:通常の治療に基づき、新生児呼吸窮迫症候群は肺胞表面活性物質による治療で臨床治療効果を高め、患児の血液ガス分析指標及び酸素化機能指標を改善し、酸素療法及び人工呼吸時間を短縮し、患児の予後に有益である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸入 ,  予後 ,  血液ガス分析 ,  酸素療法 ,  換気 ,  *肺サーファクタント ,  持続陽圧呼吸 ,  酸素 ,  入院期間 ,  ヒト ,  *治療法 ,  合併症 ,  酸素化 ,  pH【水素イオン指数】
準シソーラス用語： 患児 ,  *新生児呼吸窮迫症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 肺胞表面活性物質 ,  新生児呼吸窮迫症候群 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察