文献
J-GLOBAL ID:201902219523763306   整理番号:19A2441648

ベクトル合成法を用いた低誘導積層平面マルチポート母線の漂遊インダクタンスの決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Stray Inductance of Low-Inductive Laminated Planar Multiport Busbars Using Vector Synthesis Method
著者 (7件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 1337-1347  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
積層母線はスイッチングパワーモジュールとコンデンサを接続し,電磁干渉を最小化するために低い漂遊インダクタンスを持つように設計されている。これらの母線の漂遊インダクタンスを正確に測定する試みは成功していない。この課題は,それらが個々の漂遊インダクタンスを生成する母線を励起するので,コンデンサによるものである。これらの個々の漂遊インダクタンスは,すべてのコンデンサが同時に母線を励起するときに適用する全漂遊インダクタンスを確立するために,計算的に平均化することができない。インピーダンスアナライザを用いて各コンデンサポートの同時励起により漂遊インダクタンスを測定することもできない。標記ジレンマに対する解決策を紹介した。ベクトル合成法を提案し,各コンデンサポートからの個々の漂遊インダクタンスをインピーダンスアナライザを用いて測定した。次に,各漂遊インダクタンスを異なる方向を持つxyzフレームに写像した。このマッピング運動はデータをベクトル化できる。全漂遊インダクタンスはすべてのベクトルの和である。提案した方法の有効性を,シミュレーションと実際の結果を比較することにより,Hブリッジインバータ用に設計した母線について実証した。シミュレーションと提案した方法の間の全漂遊インダクタンスの絶対誤差は0.48nHである。提案した方法は,漂遊インダクタンスの測定において,従来の技術と比較して14.9%の精度を改善した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電動機  ,  電力変換器 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る