抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:III、IV型踵骨骨折に対するAO踵骨板の臨床応用効果を検討する。方法:治療したIII、IV型踵骨骨折患者100例(100足)を研究対象とし、入院時間に従って患者をランダムに観察グループと対照グループの各50例(50足)に分けた。観察群踵骨骨折患者にはAO踵骨板内固定治療を行い、対照群は骨骨折患者に対して解剖接骨板加圧ボルト内固定治療を行った。両群の踵骨骨折患者の平均手術時間、術中出血量、術後疼痛スコア、主観的症状優良率、足部外形優良率、関節活動優良率、合併症(切り口裂開、切開感染)の発生率を比較した。結果:研究結果により、観察群の踵骨骨折患者の平均手術時間、術中出血量はいずれも対照群より少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の踵骨骨折患者の術後疼痛スコアを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。14カ月の追跡後,観察群の踵骨骨折患者の主観的症状の優良率,足部外形の優良率,関節活動の優良率は対照群より高く,統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の踵骨骨折患者の合併症(切り口裂開、切開感染)の発生率は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:AO踵骨板はIII、IV型踵骨骨折の臨床応用価値が顕著で、術後回復がもっと良く、安全性がもっと高く、臨床で更に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】