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J-GLOBAL ID：201902219528579186   整理番号：19A2294852

生細胞における核酸塩基の化学修飾によるゲノム,エピゲノムおよびトランスクリプトーム編集【JST・京大機械翻訳】

Genome, Epigenome, and Transcriptome Editing via Chemical Modification of Nucleobases in Living Cells

著者 (2件)： Ranzau Brodie L. (Department of Chemistry and Biochemistry, University of California, San Diego, California, United States) ,  Komor Alexis C. (Department of Chemistry and Biochemistry, University of California, San Diego, California, United States)
資料名： Biochemistry  (Biochemistry)
巻： 58  号： 5  ページ： 330-335  発行年： 2019年 
JST資料番号： B0270B  ISSN： 0006-2960  CODEN： BICHAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 塩基エディタは,DNAおよびRNAの核酸塩基をプログラム可能な方法で化学的に修飾するツールであり,生細胞におけるゲノム,エピゲノムおよびトランスクリプトーム編集を可能にする。これらのツールは,DNAまたはRNAにおける特異的塩基転移を導入するために用いることができ,エピゲノムにおけるメチル化パターンを操作し,標的遺伝子において遺伝的にコードされたライブラリーを作り出すことができる。これらの様々な機能を用いて,中央ドグマのあらゆる側面を調節することができる。ベースエディタの効率と精度は,それらを新しい治療法の基礎研究と開発の両方において有用にする。ここでは,現在利用可能なベースエディタとそれらを用いて,中央ドグマの異なる側面をより良く理解し,操作する方法を記述した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遺伝 ,  *ゲノム ,  *核酸塩基 ,  *編集 ,  RNA【核酸】 ,  メチル化 ,  エディタ ,  治療法 ,  DNA【核酸】 ,  *トランスクリプトーム
準シソーラス用語： 標的遺伝子 ,  *エピゲノム ,  *生細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 生細胞 ,  核酸塩基 ,  化学修飾 ,  ゲノム ,  エピゲノム ,  トランスクリプトーム ,  編集