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J-GLOBAL ID:201902219565704818   整理番号:19A2230856

カスタム剛性足首-足装具-履物併用を用いた痙攣性両側脳性麻痺を有する外来児における運動機能の改善:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Improved motor function in a pre-ambulatory child with spastic bilateral cerebral palsy, using a custom rigid ankle-foot orthosis-footwear combination: A case report
著者 (2件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 453-458  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0322A  ISSN: 0309-3646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:足首足装具は,脳性麻痺を有する歩行前児童において使用される可能性がある;しかし,歩行の獲得に及ぼすそれらの影響は未知である。本症例報告は,脳性麻痺を伴う単一被験者における歩行の獲得に対する足関節装具-足関節の組み合わせの効果を評価することを目的とした。症例記述と方法:本研究では,15か月にわたる痙攣性両側脳性麻痺を有する単児の起立性管理を報告し,その間に独立して立位と歩行の能力が得られた。カスタム剛性足関節装具を処方した。歩行速度とEdinburgh Visual Gaitスコアを装具の有無で評価した。結果と結果:被験者は,歩行者フレームを用いて足関節装具-足関節を用いて立位と歩行の能力を開発し,歩行者フレームなしで限られた範囲にした。被験者は足首足装具足関節を着用することなく,独立したステップを取ることができなかった。歩行速度とEdinburgh Visual Gaitスコアにおける臨床的に有意な差が観察された。結論:足首足装具足関節の組み合わせは,脳性麻痺のある小児における独立歩行の発達を助ける可能性がある。脳性麻痺の小児における歩行能力の獲得に及ぼす装具の影響に関するさらなる研究が必要である。臨床的関連性:足関節と組み合わせたカスタム剛性足首足装具は,両側性痙攣性脳性麻痺のある小児において独立した立位および歩行の発達を助ける可能性がある。この介入は,この患者群における臨床診療と将来の研究において考慮される可能性がある。Copyright The International Society for Prosthetics and Orthotics 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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リハビリテーション 

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