抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文は,単独モードで動作するときのインバータベースのマイクログリッドの小信号安定性解析に取り組んだ。ドロップ制御インバータのdc動力学を考慮し,以前に研究されていなかった新しい小信号安定性要件を明らかにした。最初に,以前に開発した非線形システムの線形化状態空間モデルを定式化した。線形化システムの固有値のトレースを,インバータのdc動力学がシステムの安定性にどのように影響するかを実証するために,以前のモデルのトレースと比較した。マイクログリッドの時間領域シミュレーションをMATLABで実行し,線形化モデルの結果の妥当性を試験した。結果は,直流電圧源の最小値とシステム安定性を維持するためのマイクログリッド負荷の間の直接的関係を指摘した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】