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J-GLOBAL ID:201902219646972161   整理番号:19A0017398

in vivoでの光熱療法と蛍光イメージングのためのpH感受性Al(OH)_3層媒介UCuP@Al(OH)_3/Auナノハイブリッドの開発【JST・京大機械翻訳】

Developing a pH-sensitive Al(OH)3 layer-mediated UCNP@Al(OH)3/Au nanohybrid for photothermal therapy and fluorescence imaging in vivo
著者 (11件):
資料名:
巻:号: 47  ページ: 7862-7870  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アップコンバージョンナノ粒子(UCNPs)と金ナノ粒子(NPs)で作製されたナノハイブリッドは近赤外光熱療法(NIR-PTT)とアップコンバージョン蛍光イメージングに対して大きな有望性を持つ。しかし,水中での溶解度の悪さとUCNPのための有限親水性改質法の障害は,生物学的分野でのそれらの応用を制限している。ここでは,NIR光照射下でのU87MG担癌マウスに対する相乗的標的化PTTおよび蛍光イメージング能力を実現するために,高度に親水性で生体適合性のAl(OH)_3層により媒介される新しいUCNP@Al(OH)_3/Auナノハイブリッドを報告する。Al(OH)_3層による改質は,UCNPの水溶性を改善することができた。そして,細胞毒性分析と溶血分析は,Al(OH)_3層による修飾がUCNPを低い細胞毒性と良好な生体適合性を持つことを示した。さらに,Al(OH)_3層は,UCNPと金NPの間の蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)を起こすのに十分薄く,NPは担癌マウスに対して良好なPTT効果を与えた。一方,pH感受性Al(OH)_3層は,表面から分離したAu NPsにより酸性腫瘍微小環境で分解するので,FRET効果はもはや起こらず,その後,良好なイメージング効果のために回収された裸のUCNPの蛍光強度をもたらした。本研究は,有望な親水性ナノプラットフォームとしてのAl(OH)_3仲介層が,in vivoでのセラノスティック応用のための優れた親水性NPsおよびpH刺激薬物放出担体の調製に使用できる可能性を示唆した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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診断用薬の基礎研究  ,  生物科学研究法一般 

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