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J-GLOBAL ID:201902219655922546   整理番号:19A1289019

2種の昆虫病原性真菌,PandoraネオaphidiおよびEntomphthora planchonianaの同種特異的(Sitobion avenae)およびヘテロ特異的(Rhopalosiphum padi)アブラムシ宿主に対する病原性【JST・京大機械翻訳】

Virulence of Two Entomophthoralean Fungi, Pandora neoaphidis and Entomophthora planchoniana, to Their Conspecific (Sitobion avenae) and Heterospecific (Rhopalosiphum padi) Aphid Hosts
著者 (10件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 54  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7206A  ISSN: 2075-4450  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Pandora neoaphidisとEnトモphthora planchoniana(門昆虫類)は,穀類アブラムシ,Sitobion avenaeとRhopalosiphum padiにおける重要な真菌病原体である。ここでは,同じ曝露を受けた2つのアブラムシ種に対して,S.avenae死体において生産されたこれら2つの菌類の病原性を初めて評価し比較した。2つの実験室バイオアッセイを,圃場における昆虫類伝染を模倣する方法を用いて実施した。2つのアブラムシ種の健康なコロニーは,S.avenaeの死体からの両ケースにおいて,P.neoaphidisまたはE.planchonianaの同じ分生子シャワーに曝露された。実験は21CでLD18:6hの下で行い,成功した透過を最初の曝露後9日間モニターした。真菌感染に対するS.avenaeとR.padiの感受性はS字状傾向を示した。適合非線形モデルにより,同種特異的宿主S.avenaeはヘテロ特異的宿主R.padiよりもE.planchoniana感染に対して感受性が高いことを示した。P.neoaphidisの場合,S.avenaeに対するLT50は,R.padiに対する5.9日と比較して5.0日であった。E.planchonianaについては,S.avenaeのLT50は4.9日であったが,R.padiの測定感染レベルは常に50%以下であった。著者らの結果は,同種アブラムシ宿主からヘテロ特異的アブラムシ宿主への伝達が圃場で起こり得るが,同種宿主への最も高い伝達成功を期待することを示唆する。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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昆虫・ダニによる植物被害  ,  生物的防除 
引用文献 (44件):
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