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J-GLOBAL ID:201902219657446692   整理番号:19A1588059

大腿骨前十字靭帯フットプリント領域と遠位大腿骨の形態との相関:死体膝における三次元CT評価【JST・京大機械翻訳】

The correlation between the femoral anterior cruciate ligament footprint area and the morphology of the distal femur: three-dimensional CT evaluation in cadaveric knees
著者 (8件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 849-854  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4346A  ISSN: 1432-1068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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「解剖学的」前十字靭帯(ACL)再建は,ACLの本来の寸法への機能的回復として定義されている。手術前にACLサイズのより正確な予測因子を得ることが必須である。本研究の目的は,三次元CT(3D-CT)を用いて,天然大腿骨ACLフットプリントサイズと遠位大腿骨の形態の間の相関を調査することであった。30人の非対日本人死体膝を用いた。膝周囲のすべての軟部組織をACLを除いて切除した。大腿骨condy状形態の評価のために,3D-CTを用いて,経顆長(TEL),切欠き出口長さ,軸方向切欠き面積,および切欠き幅指数を測定した。ACLは中央に切断され,大腿骨骨は大腿骨切欠きの最近位点で切断された。ACLを注意深く解剖し,ACL挿入部位の境界を大腿骨側について概説した。大腿condyの正確な側方所見をデジタルカメラで撮影した。大腿ACLフットプリントの大きさ,Blumensaat線の長さ,および大腿顆間ノッチの側壁の高さと面積を,ImageJソフトウェアで測定した。ノッチ高さ,側方ノッチ面積,およびTELは,大腿ACLフットプリント面積と有意に相関していた。軸方向切欠き面積と切欠き出口長さの両方は,大腿骨中間物質挿入領域と有意に相関した。術前に3D-CTを用いた形態学的評価は,大腿ACLフットプリントサイズの予測に有用である可能性がある。Copyright 2019 Springer-Verlag France SAS, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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