文献
J-GLOBAL ID:201902219664332578   整理番号:19A0553753

半導体カーボンナノチューブにおけるMajorana準粒子【JST・京大機械翻訳】

Majorana quasiparticles in semiconducting carbon nanotubes
著者 (6件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 075141  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0746A  ISSN: 2469-9950  CODEN: PRBMDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Majorana準粒子(MQPs)を持つエンジニアリング効果的p波超伝導体は,現在,フォールトトレラント位相量子計算におけるMQPsの利用可能性の観点から,特に興味がある。準一次元系において,トポロジー超伝導のパラメータ空間は横モード間の結合により著しく減少した。実験的に実行可能な条件の下で位相を達成する要求と共に,これは,MQPsをホストすることができるシステムの選択を実行することを強く制限する。ここでは,超薄s波超伝導体,例えば剥離[数式:原文を参照]に近接した半導体カーボンナノチューブ(CNT)がこれらの必要性を満たすことを実証した。実際の空間における正確な数値的強束縛計算により,印加磁場の臨界値以上のCNT端における局在ゼロエネルギー状態の出現を示し,その空間発展を示した。微視的波動関数を知り,局所状態のMajoranaの性質を明確に示した。k空間における有効4バンドモデルを,数値スペクトルから決定したパラメータを用いて,トポロジー状態図と解析形式におけるその位相境界を計算した。最後に,磁場の不規則性と軸方向成分のような対称性破れ寄与の影響を調べた。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
超伝導体の物性一般  ,  Josephson接合・素子 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る