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J-GLOBAL ID:201902219697971110   整理番号:19A1136400

スウェーデンのAMRIS研究における前立腺癌死亡に関連した血清グルコース,トリグリセリドおよびコレステロール【JST・京大機械翻訳】

Serum glucose, triglycerides, and cholesterol in relation to prostate cancer death in the Swedish AMORIS study
著者 (18件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 195-206  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4133A  ISSN: 0957-5243  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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肥満のような生活習慣関連条件は前立腺癌進行と関連するが,高血糖症および脂質異常症との関連は不明である。したがって,本研究は,前立腺癌死とグルコース,トリグリセリドおよび総コレステロールの関連性を調べることを目的とした。スウェーデンAMORISコホートから,1996年から2011年の間に前立腺癌と診断された14150人の男性を選択し,血清グルコース,トリグリセリドおよび総コレステロールの診断前測定を行った。多変量Cox比例ハザード回帰モデルを用いて,上述の代謝マーカーに関連した死亡の危険率を決定した。臨床的カットオフポイントを用いて,グルコースと前立腺癌死の間に非有意な正の相関が観察された。最低四分位におけるグルコースと比較すると,最高四分位におけるそれらは,前立腺癌死のより大きなリスクを有した(HR1.19;95%CI1.02-1.39)。しかし,総コレステロールもトリグリセリドも前立腺癌死と関連しなかった。グルコースおよびトリグリセリドは,全体的,心血管および他の死亡と正に関連していた。高コレステロール血症はCVD死亡リスクとのみ関連した。著者らの結果は,グルコースレベルが前立腺癌生存に影響する可能性があるが,反復測定を用いたさらなる研究が,グルコースレベルが前立腺癌進行にどのように影響するかをさらに解明するために必要であることを示唆する。Copyright 2018 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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疫学  ,  臨床腫よう学一般 

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