文献

J-GLOBAL ID：201902219704489083   整理番号：19A1667244

全緯度のための太陽追尾リンクRSSR【JST・京大機械翻訳】

Solar Tracking Linkage RSSR for all Latitudes

著者 (2件)： Ion Visa (Transilvania University of Brasov, Renewable Energy Systems and Recycling Research Centre, Brasov, Romania) ,  Macedon Moldovan (Transilvania University of Brasov, Renewable Energy Systems and Recycling Research Centre, Brasov, Romania)
資料名： Mechanisms and Machine Science  (Mechanisms and Machine Science)
巻： 73  ページ： 3541-3550  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5073A  ISSN： 2211-0984  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,全ての緯度に適用可能な平面2DOF RSSR太陽追尾リンクを解析した。この機構は,観測器の垂直北-南面に含まれている。水平面に対する結合角は,活性変換表面の傾斜角χを定義し,緯度と地球の偏角に依存する。それは線形アクチュエータにより修正できる。結合器受動運動は,アクティブ変換表面の昼間角φ_3を定義し,そして,それは,2次線形アクチュエータによって駆動された。角度χとφ_3は,結合と圧力角度の構成要件によって,-65°...+65°に制限される。異なる緯度での最適機構設計と機能シミュレーションを本論文で詳述した。本論文では,Krakow地域に対応する緯度φ=50°の事例研究を示した。結果として,追跡効率は非常に高く,太陽エネルギー損失は冬季に対して1%以下,晴天日における全利用可能太陽エネルギーから夏季に対して4%以下であった。Copyright 2019 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *太陽追尾 ,  観測装置 ,  シミュレーション ,  アクチュエータ ,  偏角 ,  傾斜角 ,  地球 ,  *緯度 ,  太陽エネルギー ,  冬 ,  線形性 ,  夏 ,  事例研究
準シソーラス用語： 晴天日 ,  水平面 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 太陽追尾リンク ,  機構設計 ,  追跡効率

分類 (2件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 緯度 ,  太陽追尾 ,  リンク