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J-GLOBAL ID:201902219770081899   整理番号:19A2250634

口腔扁平苔癬患者の血清における神経成長因子とP物質の発現と意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and significance of nerve growth factor and substance P in serum of patients with oral lichen planus
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 366-370  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1480A  ISSN: 1001-3733  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:口腔扁平苔癬(OLP)患者の血清における神経成長因子(NGF)とP物質(SP)の発現及び意義を検討する。方法;30人のOLP患者と20人の健常な対照群の末梢血リンパ球サブセット(CD3+,CD4+,CD8+,CD19+,CD16+56+)と体液性免疫指標(IgG,IgA,IgM,C3)をフローサイトメトリー(FCM)と散乱比濁分析(S/R)法によって分析した。C4)発現。酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)を用いてOLP患者の血清NGFとSPの発現を測定し、OLPの免疫機能との相関性を分析した。結果:OLP患者のCD3+、CD4+、CD8+、C3、C4は正常値より低く(P<0.05)、CD19+、CD4+/CD8+及びIgMは正常値より高かった(P<0.05)。OLP群のNGFとSPはいずれも対照群より高く(P<0.05)、びらん型OLPは非びらん型より高かった(P<0.05)。OLP群のNGFとSP発現には正の相関があり、両者ともOLP徴候スコアと正の相関があり(P<0.05)、CD19+、IgA含量と正の相関を示した(P<0.05)。結論:NGFとSPの高発現はOLPにおける神経系の免疫応答に対する調節作用に関与し、両者はOLP炎症の発展に参与する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患 

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