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J-GLOBAL ID：201902219771217295   整理番号：19A2409600

腰椎における黄色靱帯嚢胞の全内視鏡的切除【JST・京大機械翻訳】

Full-Endoscopic Resection of Ligamentum Flavum Cyst in Lumbar Spine

著者 (3件)： Sharma Sagar B. (Department of Neurosurgery, The Catholic University of Korea, Seoul St. Mary’s Hospital, Seoul, South Korea) ,  Lin Guang-Xun (Department of Neurosurgery, The Catholic University of Korea, Seoul St. Mary’s Hospital, Seoul, South Korea) ,  Kim Jin-Sung (Department of Neurosurgery, The Catholic University of Korea, Seoul St. Mary’s Hospital, Seoul, South Korea)
資料名： World Neurosurgery  (World Neurosurgery)
巻： 130  ページ： 427-431  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1144A  ISSN： 1878-8750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 黄色靱帯(LF)の嚢胞はまれな発生であり,文献に報告された症例はわずかである。それらはLFにおける年齢関連変性変化の結果である。嚢胞は神経要素を圧迫し,神経因性症状を引き起こす。LF嚢胞の内視鏡的切除は文献に記載されていない。本報告では,L3-L4領域におけるLF嚢胞の内視鏡的切除による著者らの経験について述べる。54歳の女性患者は,神経要素を圧縮しているL3-L4領域におけるLF嚢胞の磁気共鳴イメージングに関する,下肢と証拠の両方において鎖骨を示した。患者は,椎間関節の保存を伴う左側からの層間アプローチを通して,LF嚢胞の完全な内視鏡的切除を受けた。術後の臨床転帰は有意に改善し,術後の磁気共鳴画像は嚢胞の完全な除去を明らかにした。全内視鏡的切除は,腰部領域におけるLF嚢胞の治療のための実行可能な選択肢と考えられる可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腰椎 ,  *嚢胞 ,  脊柱 ,  症例報告 ,  NMRイメージング ,  椎間関節 ,  ヒト ,  鎖骨
準シソーラス用語： 低侵襲脊椎手術 ,  脊椎内視鏡手術 ,  転帰 ,  女性患者 ,  神経 ,  *内視鏡的切除 ,  *黄色靱帯 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 変性脊椎 ,  内視鏡的脊椎手術 ,  層間アプローチ ,  黄色靭帯嚢胞 ,  腰椎 ,  最小侵襲脊椎手術

分類 (1件)： 神経系の腫よう  (GN04000V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腰椎 ,  黄色靱帯 ,  嚢胞 ,  内視鏡的切除