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J-GLOBAL ID：201902219785887376   整理番号：19A2253521

血液透析患者の動静脈内瘻バルーン拡張術に対するカルシウム・リン代謝障害の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： He Dan (重慶医科大学附属第一医院腎臓内科 重慶400016) ,  Ge Jianjian (重慶医科大学附属第一医院腎臓内科 重慶400016) ,  Wan Ziming (重慶医科大学附属第一医院腎臓内科 重慶400016) ,  Lai Qiquan (重慶医科大学附属第一医院腎臓内科 重慶400016) ,  Tu Bo (重慶医科大学附属第一医院腎臓内科 重慶400016) ,  Chen Liqun (重慶医科大学附属第一医院腎臓内科 重慶400016)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 40  号： 8  ページ： 1147-1150  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:カルシウムとリン代謝失調と動静脈内瘻バルーン拡張術の効果との関係を評価し、患者のカルシウムとリンの管理と内瘻の確保に根拠とアドバイスを提供する。【方法】経皮的バルーン拡張術(PTA)を受けた186人の患者の臨床データを遡及的に分析した。対照群(カルシウムとリンの積が≦55mg2/dL2)と高カルシウムとリンの積群(カルシウムとリンの積>55mg2/dL2)に分け、バルーン拡張術後の内瘻の生存状況を比較し、統計学的分析を行った。結果:186例の患者のうち、対照群97例、高カルシウム・燐積群89例、2群間の年齢、性別、高血圧、糖尿病、喫煙歴に統計学的な差はなく(P>0.05)、対照群の術後内瘻再失効は高カルシウム・燐積群(40.2%vs57.3%)より明らかに低かった。P=0.02)。90例(48.4%)にPTA術後の再内瘻失効が発生した場合、対照群の失効内瘻の平均生存時間は高カルシウム燐積群より明らかに長かった(P<0.001)。結論:高カルシウム・燐積患者のバルーン拡張術後に内瘻の再失効リスクがもっと大きく、手術効果が悪い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  外科術 ,  糖尿病 ,  高血圧症 ,  *静脈 ,  *カルシウム ,  運動失調 ,  統計解析 ,  *バルーン拡張法 ,  *リン ,  *ヒト
準シソーラス用語： 喫煙歴 ,  性別 ,  *リン代謝 ,  *内瘻 ,  *血液透析患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 老人医学  (GC09000X) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  運動器系の医学一般  (GG01010Q) ,  呼吸器の基礎医学  (GI01020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 血液透析患者 ,  脈 ,  内瘻 ,  バルーン拡張術 ,  カルシウム ,  リン代謝障害