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J-GLOBAL ID:201902219789050477   整理番号:19A2072886

搾乳ロボットを最大限活用する 1)ロボットに全面移行の牧場で労働時間6割減る事例も 収益構造と働き方の変化から利点・欠点を評価

著者 (1件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 36-37  発行年: 2019年09月01日 
JST資料番号: L0973A  ISSN: 0416-6272  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・搾乳ロボットシステム導入により,搾乳作業を気にせずに外出が可能。
・ロボット1台の価格は,2000万~3000万もして,複数台設置が推奨され,それに伴う牛舎の改築等も必要であり,大規模な投資が必要。
・搾乳ロボットシステム導入により,粗収益が増加するが,減価償却費も増加するため,所得は減少。
・既存のパーラを残して,治療牛を搾った方が良いという意見も有。
・搾乳ロボットを使用することで研修員は搾乳労働から解放され,今まで以上に乳牛を観察することに修することが可能。
・フリーアクセス方式は,乳牛がストールと搾乳ロボット,飼槽を自由に行き来できる牛舎構造のシステム。
・飼料設計はフリーアクセスの方が比較的容易で,乳量も高いが,作業量はフリーアクセス方法が多い傾向。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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準シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
飼育管理機械・施設  ,  農業経済,農業経営  ,  牛 

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