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J-GLOBAL ID:201902219816753549   整理番号:19A0027017

スナネズミ蝸牛における音誘発振動の空間プロファイル【JST・京大機械翻訳】

Spatial profiles of sound-evoked vibration in the gerbil cochlea
著者 (2件):
資料名:
巻: 1965  号:ページ: 080001-080001-5  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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音誘発振動の空間分布を,スナネズミ蝸牛の基底ターンとフック領域で調べた。マルチトーン「zwuis」刺激に対する応答を,光コヒーレンストモグラフィーを用いて無傷の円形窓膜を通して記録し,応答(すなわち空間プロファイル)の半径方向/横方向および縦方向変動の両方を,Corti(OoC)および基底膜(BM)複合体の器官を通してマッピングした。空間プロファイルは刺激周波数と音圧レベルの両方に依存し,同調の微妙な差を示すBM/OoC複合体内の異なる構造を持つ。本論文では,BMが単一モード様式で応答するという以前の報告を確認する半径方向変化に焦点を当てた。最大BM変位は,BMの外側柱細胞の足とBMの中間線の間で常に観察され,BMの弓部とペクチン酸帯(AZ,PZ)は非常に近かった。従って,BMの半径方向モード形状は,AZの非対称対のそれに似ており,PZはAZの約2倍であり,OoCにわずかに深い構造から評価した応答は,より複雑である(すなわち多重モード),時には,他の研究者が報告した知見と類似していた。[2]は,報告された他の研究者により報告されたものと類似していた。BM/OoC応答における縦方向の変化は,多数の以前の報告(例えば,[3,4])で観察されたものと類似しており,随伴論文[5]の焦点を形成している。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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